やっつけ妄想さんが良い仕事をしてくれている

【総評10点満点中：7点】

# 予定していたもののうち出来たこと

- ジムとマッサージに行く
- 買い物、洗濯、爪切り、領収書整理
- 先週の日記にコメント
- 写真を撮る

## 出来たことへの感想

- 日記を読み返すの、改めて大事だと思った。適当に聞きかじった森田療法を、多分アレンジして覚えてしまって、正直なんのファクトもない打ち手としてやっているが、効果がありそうだからよしとする。先週悩んでいたことに「そういえばなんてことなかった」と後付けすると、次に悩んでも「これもなんてことないのかな」と思えるように……まだなってないけど、なると良いと思う

- ずっと撮ろうと思っていて忘れ続けていた写真をやっと撮れた。東京イチの最悪乗車率を誇ると噂の東西線ユーザーだが、このポスターほんと好き。企画からコピーからデザインから本当に好き。「え？どこが？」って妄想、はい終わり。私は、私が「好き」と言っているだけだから大丈夫です。好きなものは好き。よし。

# 予定していたもののうち出来なかったこと

- 職務経歴書（自己PR）

## 出来なかったことへの感想

- 自己PRが書けない。。ただ面白いのはちょっと前までの「私に良いところなんか無い。。」の目線で書けないのではなく、「文章がまとまらない。。」の目線で書けないという点。だって私仕事できるもの。評価されてるもの。評価してくれる人が1人でもいるなら、その人に評価されている点を書けば良い。同じ価値観の人と働ければ良いのだから。……文章がまとまらない解決にはまったくなっていないけれど


# 予定外のこと

## やったこと（能動的）

- 美容液パックを買った
- いいねをつけることに少し悩む

### 感想

- ミッチー効果継続中で美容液パックを購入。ワンマンショーはベイベーにとっては「デート」だと言う記載を見つけて、なるほどと思った。可愛いって言ってもらう為ではなく、他人より優れる為でもなく、自分が「デート」をより楽しむ為におめかしして行くのだと。なるほど。なるほど。非常に合点が行く。というわけで肌状態を良くしようと思う。パック気持ちいい

- 参加しているコミュの投稿に無差別にいいねを付けてしまう癖がある。むしろ「既読」くらいのノリで付けている。しかし、付けられた方は多分気になって私のページに来る。そして困ってプロフィール写真にいいねしたり、伝言板に書き込んだりする。なんとなく申し訳ない。……と書こうと思ったが妄想だ、これ。どんな気持ちで来訪してくれているのかは私は分からないはずだ。だとしたら「来てくれたんだ、ありがとう」くらいで流しておいて良いのか。なかなか癖はぬけないと思った

## 起きたこと（受動的）

- マッサージ屋でまたお菓子を貰った
- みんなの日記からの来訪が多い

### 感想

- 今週もマッサージ屋でお菓子を貰った。「喜ぶ顔が見たい」と。なんだそれ愛の告白か。言葉が伝わらないって逆に凄い。伝えようとしてストレートな表現にしかならない。私も「すごく嬉しいです」とか直球になる。日本人同士のコミュニケーションもこれで済めば楽なのになぁ

- 今のmixiは真面目に長文日記を書くような方があまり居ないのか、私の投稿は妙に「みんなの日記」に留まる。留まるからみんな来る。来て、よく分からないものを読まされる。せめて読みやすいようにいつもより2〜3行だけ改行を増やしてみた。きっと何も変わらない。うむぅ。

## 考えたこと・悩んだこと・困ったこと・気になったこと

- 「思う」ことの自由と「伝わる」ことの不自由
- 悪い妄想を良い妄想でやっつける

### 感想

- 日記を読み返していて思ったが、私が何かを「思って」いても誰にも影響は与えない。私がミッチーを好きでも、私が誰かと一緒に居たいと思っていても、私が課長を怖いと思っていても、それは誰にも影響を与えないし、私の自由。でも、これが行動に出て、相手に伝わってしまうと影響が出てくる。期待に応えようとしたり、嫌悪感を覚えたりする。そのリアクションが今はまだ私には難易度が高い。上手に受け止めたり受け流したりできない。はやく上手に人間ができるようになりたい

- 日記を書いたり読み返したりしていて気付いたのは、書いてる自分は悪い妄想をしているけど、後で読んでる自分がそれを良い妄想でやっつけてくれる感覚がある。そしてこれのスパンが短くなっている気がする。「あの人私のこと嫌ってる気がする」が悪い妄想で、「いやそこまで何とも思ってない気がする」がやっつけた妄想。悪い妄想はまだ出てしまうけど、良い妄想でやっつけるのが早くなればストレスが軽減しそうな気がする。さらに早くなれば悪い妄想が出てこなくなるかもしれない。頑張れやっつけ妄想