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2019年03月28日20:48

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ドイツ人の天然ボケ女性たち


女性には天然ボケがかなりいる。日本にも天然の女はかなりいるが、白人女の方が特に「ブロンディ」という金髪のぬけた女が多い。僕が今までに知り合った、ドイツの天然女たちを紹介しようと思う。

初めに紹介する女はVという女は、僕がネットで知り合った当時はドイツのJDで、今は日本に住んでいる。彼女は相撲が大好きで、出来れば将来は日本の男と結婚して、永遠に日本に住みたいと言っている。Vにはドイツのハレという彼女が住む町と、日本の東京で会ったことがある。東京で会った時には一緒に鎌倉に行った。

彼女が天然な点は大学を卒業したからけっこう頭はいいのだが、好きなものが変わっている。10年ほど前にブログでやり取りをした時に、相撲の力士の中で一番好きなのは琴光喜であり、引退した関取も含めると武双山が一番好きだという。琴欧州、把瑠都のような外国人力士は好きではないという。一方で親方になった北の湖、三重ノ海みたいな人たちは、あまりファンサービスをしない伝統的な日本の男というタイプなので、こちらの人たちもあまり好きでないと言っていた。

さらに、変わっていたのは日本の俳優の中では、20年ほど前に亡くなった勝新太郎が一番好きであり、一番好きな映画は勝新太郎が主演をしていた「新座頭市・破れ唐人剣」だという。これをVがブログに書いたので知った時に、
「お前は何でそんな映画を見たことがあるんだ?日本人の俺でもそんなマイナーな映画は見たことがないぞ。それに、だいたい、お前がまだ中学生の頃に死んでしまった勝新太郎が好きなのは、どうしてなんだ?」
と僕は彼女に質問した。
「私はお父さんが大好きなんだけど、お父さんが大柄で太っているので、大柄で太っている人が好きなの。それで、なるべくお父さんに近い日本人を探したら勝新太郎になった。勝さんが麻薬とか色々と問題のあった人なのは知ってるけど、それもまた魅力的だと思う」
というふうに彼女は答えた。

Vの顔写真は写真の一番左。

次に紹介する天然女は写真の真ん中の女で、彼女の名前はJでルール地方に住んでる。残念ながら実際に会ったことはない。彼女は軍人が大好きなので、当然、戦後のドイツ政府の謝罪してばかりしている政策を嫌っている。彼女にはドイツ連邦軍人の婚約者がいて、ドイツ連邦軍と旧ドイツ軍の悪口を言う人たちをすごく嫌っている。

それで、Jが変わっている点は彼女の支持政党は日本の自民党というところ。これは、Jがフェイスブックのプロフィールにそう書いていたい。これについて、ネット上のチャットで会話をしたら、彼女はこう言っていた。
「私は軍隊が大好きだけど、ドイツの左翼政党はどの政党も旧ドイツ軍と連邦軍の批判ばかりするから大嫌い。それで、第二次世界大戦の時の同盟国の日本の自民党の国会議員は、今でも靖国神社に行って戦没した軍人さんの霊を弔っているというから支持できる。ドイツにもそういう政党が出来てほしい」
こういう理由で日本の自民党が、このまま大日本帝国時代の軍人を弔う右翼的主張を世界に発信し続けることを、彼女は期待していた。

最後に右の写真の女を紹介するが、彼女は別に詳しく言わなくても天然ボケだとわかるだろう。彼女の名前はBと言って、ミュンヘン空港で税関の仕事をしている。審査が厳しい国際的出会い系サイトで知り合ったのだが、大の日本マニアで寿司を食べるのが好きであり、仏教を信じていると出会い系サイトのプロフィールに書いていた。

それで、1か月ほどメールをやり取りしただけなのだが、クリスマス前にこのようなエッチなメールを送ってきた。そのメールには、「あなたがキリスト教徒でないのは知ってるけど、堅いことは言わないで」というメッセージが書いてあった。

でも、最近は日本のニコ生などのライブ放送でも、彼女のようなエッチなサンタコスプレをする女性はけっこう増えている。でも、Bとメールのやりとりをしたのはまだ2003年だったから、その時はかなりビックリした。

以上、天然ボケのドイツ女を紹介した日記でした。




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