かぐや様は許せない（かぐや様は告らせたい）、剣の巨人（ソード・アート・オンライン　アリシゼーション）、雪山の夢〜！（えんどろ〜！）

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・かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜　第１０話（御行もかぐやも遠回り）
「かぐや様は許せない」「かぐや様は許したい」「白銀御行は出かけたい」。あらすじ→お見舞い事件のせいでケンカをしたかぐやと白銀は、お互い素直になれず険悪なムードになってしまう。そんな中、かぐやは恋人がいる柏木に、友だちの話だと偽って恋愛相談をしてみることに。その一方、白銀もラブコメ好きの石上に、どうしたらケンカした異性と仲直りできるのかを相談してみたところ、石上のテンションがどんどんヒートアップしていく……。様々なアドバイスを聞いているうちに、かぐやと白銀は自分の本当の気持ちに気付き始める。修羅場・・それは突然やって来る！。前回かぐやのお見舞いに家を訪ねた御行はあらぬ誤解を彼女から受けてしまうｗ。本当に何も悪くないのにｗｗｗ。Aパート、「食べてください」と物凄い形相でケーキを御行に強要するかぐや。事の経緯は第１０話Cパートに遡る。御行の潔白はハーサカによって証明される事になったが、謝罪こそあれど遺恨は残ったとのこと。御行からしたらあまりにも理不尽な出来事すぎてイライラしたのだという。そんな時に校長からの差し入れ・ケーキが届く。だが役員の数分だけ用意されていなかったために御行が石上とかぐやに譲ると・・・かぐやは御行に「会長が食べてください！」と譲り返し。その押し問答がまさかの１時間経過！！・・・これが修羅場に至った経緯かｗ。石上は重苦しい空気に耐えられなくなりラブ探偵千花に頼ることに！。急いで生徒会室を飛び出して千花のもとへ。その頃、御行とかぐやは互いに不満を爆発させまくり、過去へと遡っていた。実はかつてかぐやが「ショートケーキが好きなんです」という呟きを覚えていたという御行。だからこそ彼女にショートケーキを譲りたかったのだ。これによりかぐやは喧嘩しながらも内心発狂するほど大喜びｗ。これに対してかぐやは御行が毎度クリスマスにひもじい思いをしていることを聞いていたためにショートケーキをどうしても食べて欲しかったのだというｗ。それを聞くと照れる御行。そして行き着いたのが最後まで互いに譲らなかった結果、何故かショートケーキを食べさせあうことに・・・お前ら仲良すぎだろｗ。でも最後のオチはラブ探偵千花によって喧嘩は収まったという。というかケーキも食べられてしまうｗ。タイミングが良いのか悪いのかｗ。ツッコミどころ満載なのが千花の良いところｗ。本日の勝敗は引き分け。Bパート、彼氏とイチャラブしまくる柏木さんに恋愛相談に乗ってもらうはかぐや。いつもと態度が真逆だｗ。ちなみに御行は石上に相談に乗ってもらっていた。「僕、恋愛マスターなんで・・・嘘です」というボケをかましつつ「僕ラブコメ読んでますから」と話す。柏木さんも石上もかぐやと御行が「他人」の事だと誤魔化しているも「本人」の悩みであることを見抜いているｗ。柏木さんに相談するかぐや側は真面目に悩んでいるのに対して、石上に相談する御行に対しての解答がクソ笑うｗ。名前を出してないのにすぐにかぐやの容姿・性格を突き止める有能っぷり。「なんっすかそいつクソ女ですかｗｗｗ」という煽りも石上らしいｗ。それからヒートアップしまくった石上は「僕がそのバカ女にビシッと言ってあげましょうか！」と御行に宣言する。・・・・正体を知ったら死ぬぞｗｗｗ。ちなみにかぐやは最終的に御行とは何もなかったとは言え「自分には女性としての魅力が足りなかったんでしょうか？」と変に落ち込んでしまう始末。この姿こそ「お可愛いこと」なんだろうねｗ。後に御行からかぐやに対して「あの日の夜、何もしてないと言ったが・・・嘘なんだ。本当は指一本だけ唇に触れてしまったんだ」という告白をすると・・・かぐやが「お返しです♡」と指で御行の唇をつついては去っていく。「これで明日からお互いいつも通りに戻れますね」と。今回の勝敗・・・両者勝利！。ってかモブ子ちゃんが二人の様子を思いっきり覗き見してたんだけどｗ。よく出るなぁこの子ｗそろそろメインで登場してもいいと思うんだけどなぁ。Cパート、生徒総会お疲れ様でした！＆夏休みがついにやってきた！なお話。御行はかぐやに「どこかへ行く予定ある？」と聞くも「今のところ予定はありません」と返事される。御行もバイトのシフト調整をしており暇な時間を作っていた！。かつて夏休みの予定について話し合っていたわけだが・・・結局流れてしまったのだ。そこで期待されるはラブリー探偵千花！。彼女を挟めば御行とかぐやも互いに牽制しあうこともなく普通にイチャラブ出来る事になるのだが・・あろうことか、千花は「私ぃ〜ハワイに行くんですよぉ！」と言ってきたため御行は発狂し、かぐやは無我の境地にｗ。長期旅行が無理でも日帰りでどこかへ行けないものかと考える御行であったが・・脳内かぐやの答えは常に「お可愛いこと」だったｗｗｗ。終盤まで必死にあらゆるパターンの旅行などを想定するも御行はかぐやからの返事が「お可愛いこと」になってしまうｗ。そんな中で石上が「会長と遊べるのは今年が最後かもしれませんので何か思い出に残るような事をしたいです・・」と呟いてくれたので夏祭りに繰り出すことに成功した！。決行日は８月２４日。しかし千花はスペインでトマト祭りがあるために参加ができないと言って皆にも夏祭りには行かないで欲しいとワガママな事を言うものだから石上が「いや、普通に行きますよｗ藤原先輩だってスペインでトマト祭り行くんだったら楽しんでくればいいじゃないですかｗ」と煽るｗ。すると千花が捨て台詞の如く「うわああああ！石上くん酷い！たこ焼きで舌やけどしちゃえばいいんだ！」と子供みたいなセリフを吐いて去っていった。・・・・ラブ探偵千花めんどくせぇｗｗｗ。そんなCパートでした！。次回は夏祭り編だね！！。続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・ソード・アート・オンライン　アリシゼーション　第２２話（ソードゴーレム）
剣の巨人。あらすじ→《セントラル・カセドラル》の最上階。キリトとユージオとアリスは、ついにアドミニストレータの許へたどり着く。しかし、神聖術によって巨大なピエロへと姿を変貌させたチュデルキンが三人に襲い掛かる。アリスは《金木犀の剣》でチュデルキンの放つ炎を防ぎ、その隙にキリトとユージオは連携し斬りかかる。そんな様子を、アドミニストレータはつぶさに観察しながら、キリトたちに問いかける。アドミニストレータとセックスしたいと叫んだチュデルキンは彼女から「そこの者達を排除することが出来たら一日だけ私の体はお前のものだ」と言われたためシステムコールし全身を炎で包み込む巨人を呼び出すのであった。実体なき炎の巨人を操るチュデルキンに対して有効な手段がないとし、アリスは「私が１０秒何とか時間を稼ぎますからその間にキリト・・あなた達でチュデルキンを討ってください」と言うが、キリトとユージオはあまりにも短すぎる時間ながらもチュデルキンを討つことに。キリトの剣技は一撃に必殺を込めて凄まじい威力を発揮し・・チュデルキンは即死！！。ってかあれだけ時間をかけて変身したのに死ぬの早すぎだろｗｗｗ笑うじゃねぇかｗ。キリトの見たこともない剣技を目の当たりにしたアドミニストレータは「ふぅん・・あなた、あっちの世界からやってきたのね」とキリトの正体を突き止めた。対するキリトもアドミニストレータをかつての名前である「クイネラ」と呼ぶ。神聖術を極めたアドミニストレータはアリシゼーションの世界にてシステムに深入りしすぎたためにキリトは「いずれアンタは自らの力でこの世界を滅ぼすぞ」と切り出す。カーディナルからの受け売りであることもすぐに見抜かれてしまうが・・その二人の会話に割って入るはアリス。アドミニストレータに強引にシンセサイズされたことで過去の記憶を一切失った事を悲しむ。これ以上言いなりなりたくないと。これに対してキリトはアドミニストレータに「もう後戻りできないところまで来てしまったんだ」と話し、この世界があちら側（元の世界）の人間の手によって一瞬で消されてしまう可能性があることを伝えた。するとクイネラがアリシゼーションの世界でシステムを好きに弄れるように研究し続けた結果、とんでもないことをしだすのである。この世界がアンダーワールドであることを認識しながらいかなる手段を用いてでも生き延びようとするアドミニストレータは「リリース・リコレクション」と唱えると・・術の理に反する常識はずれなソードゴーレム（剣の自動人形）を生み出した！。Bパート、アドミニストレータの命令でソードゴーレムは動き出し、アリスを一瞬で貫いてしまう。これに対してキリトは怒り狂い反撃に転じるも・・まるで歯が立たない。まるでSAOの第１００層にいるボス級の強さである。あまりの強さにユージオは震えて動けなくなってしまう。するとカーディナルから「床に短剣を刺しなさいユージオ！時間がないの・・早く！」と声をかけられる。同時に蜘蛛が現れ瞬間的にソードゴーレムの意識は蜘蛛へ。その隙にユージオは短剣を刺したことでカーディナルが出現。ソードゴーレムは吹き飛ばされ、アリスとキリトは術式によって復活を遂げた。先の蜘蛛はキリトを陰ながらずっと支えてくれていたシャーロットというフラクトライトを持たぬNPCであったがキリトを助けるために命を懸けてくれた事にカーディナルと共に胸を痛め、そして改めてアドミニストレータに対しての怒りを顕にするのであった。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・えんどろ〜！　第１０話（ドリームワールドへ）
雪山の夢〜！。あらすじ→冒険者パーティにはリーダー以外にも仲間をまとめる調整役がいます。たとえばユーシャの仲間では、セイラことエレノワール・セイランがそれにあたります。生真面目さと常識的な側面を持つセイラは、まさに自由すぎるパーティを支える柱と言えるでしょう。これはパーティ崩壊の危機に敢然と立ち向かった、聖者セイラの孤独な戦いの物語……。（『勇者と真の仲間――９９９代も続けば仲の悪いパーティもあるさ――』より抜粋）。猛吹雪の中、クエストをこなしているユーシャ御一行様。山奥にある薬草を手に入れるだけの簡単な仕事だったはずなのに・・・凍え死にそうになってしまうｗ。OP後、かまくらを作って寒さを凌ぎつつ吹雪をやり過ごそうとしていた。メイのカルタードで何かいいのはないかと思ったけど明かりを灯すだけのカードしかないｗ。「こんな状況で寝たら死んじゃうよね！」と言いつつセイラ→メイ→ユーシャの順で力尽きようとしていたために互いに顔を引っ張ったりして強引に目を覚ましまくる！。このままだと全滅してしまうとして「皆で夢について語ろうよ！」とファイに提案され、早速メイからその夢を話すことに。一つ目の夢はタルカ村に行くことだったため、それは前回叶ったとのこと。二つ目の夢はカルタードの全種コンプ！。何やら全てのカルタードが揃った時に何かが起こるらしいが・・・会話の後半でラリっているんだけどｗｗｗ。次はファイの夢。食いしん坊な彼女は世界中にある美味しい食べ物を食べ尽くすことにあった。レインボーな魚をはじめとしたレアな食べ物だかりを想像した結果、空腹に飢えて暴走したためにセイラの耳をはみはみさせるｗ。３人目はセイラの夢。・・・・最初巨乳になりたいという夢があったのだが、皆にそれを言うわけには行かない。ならば卒業までに部屋を綺麗にしたいという夢に。「どうしてこうなっちゃったんだろう」と深く考えるようになってしまい先にユーシャに語ってもらうことに。でもユーシャは寝落ちしており寝ぼけながら夢を語っているのだが・・・妙にリアリティがあるｗ。もしかしてマオちゃん先生と同じくユーシャにも記憶が残っているんだろうか？。Bパート、マオ先生が魔王となりて街中を暴れまわっている中で９９９代目勇者
・ユーシャが華麗に登場する。決めポーズがうざかわいいｗ。とりあえず皆から賞賛されまくっているユーシャ・・・間違いない。これは「夢」だとｗ。ファイは一度に７つの味が楽しめるレインボーシーラカンスを釣る夢を見ており、メイは擬人化したきめぇカルタードと恋に落ちており、気が付けば結婚していた！・・・・えっ？幸せなのｗ！？。そしてセイラの見ている夢とは・・・まず汚部屋が綺麗になっており、巨乳化していたために「ありえなぁ〜い！」と自分の夢にツッコミを入れて目を覚ましたｗ。そして現実に戻ると、カルタイーターという冒険者を夢の世界へいざなうモンスターと遭遇。ユーシャ達の中に入ってしまったためにセイラはモンスター図鑑で対策を調べ、所持するカルタードの中でドリームイーターという夢の世界へ入ることが出来るものを使って突入！。「早く現実世界に戻らないと危ないのよ！」と皆に問いかけるもメイ達は「夢の中だからどうしたっていうっすか？ユーシャさんやファイさんだってあんなに幸せそうにしているのに邪魔するつもりっすか？」とメイに突っ込まれるもセイラは「いい加減にしなさぁあああい！！」と激怒。その逆鱗に触れたきっかけがメイの旦那になったカルタードが用意した「巨乳化」するカルタードだったｗ。ちなみにユーシャ達は辛い現実世界に戻りたくないあまりに３人の夢を融合させてわけわからんモンスターを召喚！。でもファイの夢が混ざったことで「美味しいモンスター」となってしまいセイラが実際にかじってみると「あっ美味しい！」なんて言うもんだから結局皆で食べてしまい現実に戻されるｗ。カルタイーターもセイラの激しいツッコミにより撃破。だが、代償としてメイの所持するカルタードは齧られて使い物にならなくなってしまったという。彼女にとっての天敵だったのだｗ。セイラの夢が現実では一番ありえない「巨乳化」という儚きものであったからカルタイーターの誘惑に負けなかったというのが実に悲しいｗ。そんな不思議なエピソード満載の第１０話でしたｗ。夢の中でのセイラのツッコミが本当に面白いｗ。次回予告・・・えっ！？ファイナルデッドエンドｗｗ！？。マオちゃん先生に一体何が！？。続く。