『殺すぞ！』と言われたら…

■強豪校のバスケ部監督が体罰　「熱中症になれ」暴言も
(朝日新聞デジタル - 12月01日 19:20)
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私事ではあるが、それなりの修羅場を越えてきた身。
『殺すぞ！』
『ぶち殺してやろうか！』
何て言われても何とも思わん。

体罰教師にも直面して『てめぇ殺したろか』と言われた事もある。
だから目の前の机に刃を出したカッター叩きつけて『やってみぃや！殺すんだろ！？』と怒鳴ってやったわ。
『殺されても恨みはせんけぇ！やってみぃや！何や口だけかチキンが！』とさらに怒鳴り上げた。

最終的に刃の出たカッターを自分の胸に突きつけてハンカチで包んだ。
『これで指紋も残らんぞ。あとはここ力一杯押せば殺せるで。ほら、やれや！』と言ってやった。

体罰教師は『言葉の綾』だの『本気でやるわけねぇだろ』だのと、屁っ放り腰。
そこから体罰教師は『チキン先生』とか『口だけ野郎』とか言われるようになって体罰しようものなら反抗したり手酷い反撃に出る生徒も現れた。

いつの間にか立場逆転。
今までの恨みを晴らそうとする生徒達からの陰湿な嫌がらせの日々。
結局、他の学校に逃げたが。
逃げても噂広めたりして、辞めたとか蒸発したとか…。

クソみたいなヤツ相手にはやられたらやり返す精神こそ大事。
勝てなくても良い。
自分を敵に回した事を後悔させるほど食らい付けば良い。

そのくらいしないとクズは何も分かりはしない。