２日　シネマサンシャイン池袋（宇宙戦艦ヤマト）→ＶＡＬＬＥＹ×ＶＡＬＬＥＹ×ＴＯＫＹＯ（鶯籠

本日は家賃と税金を納めた後にシネマサンシャイン池袋にて宇宙戦艦ヤマトの映画鑑賞。
本当は初回を見る予定だったが昨日の鶯籠のライブの現像で間に合わず。
１１時５０分の回。料金は舞台挨拶のライブビューイングがあるため２０００円。
ひとまず今回で完結との事。
この後鶯谷のＶＡＬＬＥＹ×ＶＡＬＬＥＹ×ＴＯＫＹＯへと移動。
１４時３２分到着。
１４時４５分整理券配布。４０番。
１５時１０分入場。
入場時にあまりの列の長さからか警官２名が監視していた。
入場料金３１００円。
１５時５７分イベントスタート。
黒の一周年Ｔシャツを着た５名が登場。

（１）トークコーナー
駄好乙：チケットはソールドアウト。
ばんぱいあ：２５分で完売。
駄好乙：デビューして１年。
ばんぱいあ：昨年３／２にデビュー。動いていたのは１月くらいから。
　　デビューした時は今の半分の集客。初めてちゃんとした衣装を着させてもらう。
駄好乙：その時は人がいっぱいだなと思っていた。
ばんぱいあ：（当時）４曲だけだけど息が切れていた。昨日は疲れなかった。
　駄好乙に怒られるけどエモイ気持ち。
からあげ：鶯籠は曲が凄く良くて人間の心情を歌っている。
　良い仲間でよい方向。皆が向上心がある。
点点：昨年の今頃はそっち側だが今はこっち側で不思議。
　鶯籠に入りたかったがいざ入ることになると凄い怖くて食事が喉を通らなかった。
　今は認めてくれたのでめちゃ食べる。
ＰＩＮＯＣＯ：カルピス、おにぎり、チョコを（点点が）いつも買っている。
駄好乙：おでんも！
ばんぱいあ：この人は何も食べずにどうやって生きているんだろうと思っていた。
ＰＩＮＯＣＯ：鶯籠の前には何もやっていない未経験者。歌は好きだったがけっこう大変。
　メンバー、運営、ファンに恵まれている。
駄好乙：（メンバー）僕から見たらポテンシャルが高いが不安を抱えている。　
ばんぱいあ：当初からあげ、ＰＩＮＯＣＯ、ばんぱいあで進んでいたが駄好乙が入りたくて泣いた。
駄好乙：どうしても入りたくて泣いた。振り付けを見てザコいな。
　あのままだったら最近よくいるアイドル。
　歌が上手くないので歌っていなかった。下手すぎて見てもばかにされる。
　ダンスだけだったから良かった。歌って無さ過ぎで悔しかったから練習して
　Ｉ　ＣＡＮ　ＦＬＹを歌うようになる。
ばんぱいあ：めちゃくちゃ上手くなった。
ＰＩＮＯＣＯ：移動の車中にコールに流されないようにたーむこ、たーむことコールしていた。
駄好乙：オケとコールが重なって音が分からなくなる。
ばんぱいあ：アカペラなら上手い。もののけ姫とか。
駄好乙：自分の存在が嫌過ぎて影すらなくねと思っていた。
ばんぱいあ：色々悟るの早くない？
駄好乙：歌を歌っていないので振り付けやパフォーマンス。
　夏の放水ライブは印象的。今迄こんなに恵まれた所へいなかった。衣装や曲など。
　落ち込んでいる暇は無い。体力面は成長した。
ばんぱいあ：２０１９年の鶯籠について。
駄好乙：今の曲は他のをなぞる（オマージュ）ものが多いが、２０１９年はオリジナル風を強めていく。
　特典会今は１分で１０００円だがは値上げしたくない。感想を共有する時間を持ちたい。
　メジャーになったらできないので今のうちにそういう時間を作りたい。
　アンチがいても良い。上に行くには知名度が重要。
　この現場はおじさんが多い。
客：（笑）
駄好乙：鶯籠が良いと思って刺さった人が来ればよい。
ばんぱいあ：メジャーでも年齢はバラバラ。好きなら好きで良い。
駄好乙：大きなイベントでも課金するようなイベントはできる限り避けたい。
からあげ：時間をかけてもあがってゆきたい。
駄好乙：アイドルの中で勝負していきたい。
　歌詞や振り付けをできる限り自分達で作っていきたい。
ばんぱいあ：曲はオリジナリティを、特典会は値上げしない、アンチがいてもかまわない。
ＰＩＮＯＣＯ：反対意見があるのは色々な人に見られているという事。
駄好乙：そういう人がいたとしても応援する人もいる。
ばんぱいあ：大きなイベントは課金したくない。どうですか？アイドルオタクもいるようですが？
ＰＩＮＯＣＯ：課金したところで必ず出れるわけではない。
　確証があるわけでは無いものにお金は使えない。
からあげ：課金とかしたら曲など聴かずに積めば良いというのは良くない。
ばんぱいあ：呼ばれなかったら裏で何かイベントをする。
駄好乙：あくまでアイドルなのでその中でどう戦っていくか。
ばんぱいあ：ダンスが揃う訳ではなく、歌がずば抜けて上手い訳でも無い。
ＰＩＮＯＣＯ：最初から完成されているコンテンツでは無い。
駄好乙：ストーリーが大切。
ばんぱいあ：点点、見ている時には歌が上手い訳でもダンスが上手い訳でもなかったでしょ？
点点：（大きく頷く）
からあげ：２５曲もあるのでその曲その曲で鶯籠が好き。
ばんぱいあ：鶯籠はコンセプトは無い。ジャンルに分けたくない。
からあげ：歌詞も自分の思ったように解釈。
ばんぱいあ：メンバーでも解釈が違う。
駄好乙：鶯籠はあくまで鶯籠。オリジナルのジャンルを作っていく。
ばんぱいあ：嘴についてのイメージ。
ＰＩＮＯＣＯ：サウンドがトリッキー。
ばんぱいあ：大人になりたくないが大人になってしまう。
駄好乙：大人か子供かは年齢ではない。気持ち的には子供のままではいられない。
ばんぱいあ：鳥は大きくなるにつれて形が変わる。
からあげ：葛藤を歌っている。自分についての葛藤。
点点：昨日はお父さんが来て褒めてくれてメールで「それにしても新曲の嘴、攻めてきたよ。」
ばんぱいあ：おとうさんオタク？
ＰＩＮＯＣＯ：ちょっと見たけど長文だった。
駄好乙：言葉が強い。自分について言っているので。
からあげ：振り付けも鳥っぽいのが多い。
ばんぱいあ：この曲の振り付けには時間がかかった。

（ライブコーナー）
●１９９５ Ａ.Ｄ
●鶯演義
●鶯龍茶
●ＪＡＭ
●自分で蒔いたの。種を。
●潰れたトマト
●嘴

ばんぱいあ：一年後いるとは思わなかった。
駄好乙：目に見えて鶯籠が成長しているのが嬉しい。
からあげ：私はまだまだだ。
ばんぱいあ：昨日おかあさんが来たらしい。
　長文のラインが来て前半うるうるして見れなかったとか。
ＰＩＮＯＣＯ：お母さんＴシャツ買えなかったらしい。
ここでファンからのプレゼントが贈られる。
その後全員で記念撮影。

アンコール
ファン全員で下記の歌を歌う。
「こうしたい」そんな声がどうも痛い心のなか
表裏がひとつになってもう変わっていいの　もう変えていくよ「僕」を

●霞
●ＥＭＯＴＩＯＮＡＬ
●ＥＳＣＡＰＥ
●ＧＯＭＩＢＡＫＯ

この後特典会。
ばんぱいあを撮影（１０００円。）

本日の感想は以下のとおり。
宇宙戦艦ヤマトはどうも終わり方がしっくりしていないのが素直な気持ち。
鶯籠はこれからもどんどん変わっていくとは思う。
しかし決して奇をてらった方法ではなく物事に対しいつもまっすぐに向き合っている。
そこに惹かれる理由がある。