古村豊治著「わくわく意識力」は、浄霊表作成の参考になる。
意外だったのは、
「意識力=神様使いハウツウ」ということだった。
神入神(開眼法要)の初歩は浄霊表で行うということだった。
清水気功での神様使いの最低条件は、浄霊表の浄化、
エゴの浄化、つまり二段階変身(アダモカドモン、金剛薩埵)だと
教わるが、これは意識力にもレベルがあるということだった。
浄化の深化で意識力の源泉が上がっていくということ。
【人間の多重構造】
1,肉体。
2,エーテル体(熱・氣・生命)。
3,アストラル体(感情・幽霊・過去)
4,メンタル体(言葉・意志・未来)
以上が肉体領域でマイナスが生じる。
以下が、本質生命体に含まれる
希薄すぎて感知不可。
5,コーザル(精神的残存記憶)
6,ブッティ(生命一体感)
7,アートマ(万物一体感)
8,モナド(万物すべて神の意識)
絶対・・・波動・粒子ではなくEGを持たない意志のみの存在。
根源EG・・・間接的に観測されるダークマター的存在?
八字と大運を出した表に、特徴を書き出し
「右一切の妨害波動之消滅」
「氏名○○之運命之メンタルレベル」と
縦書きにして筋力テストをすると弱くなる。
EGを何度も入れても弱い。
子平学版浄霊表に開眼法要してみたが、開眼法要自体上手くいかない。
開眼法要&EGボールをぶつけての浄霊は諦め、
EGボールに浄霊表を入れてイメージ滝行で浄化した後、薬師如来真言
で、EGボールの圧力ををうねらせ、うねりが沈静化したあと収功。
初めてのことだが、顔全体が放電してるようにビリビリした。
浄霊表本体は、絶対化処置されている「わくわく意識力」に挟んでおく。
やはりEGボールを作ることと、浄霊表の基礎浄化を淡々とやり込むことが、
清水気功の秘訣だと改めて感じる。
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