2月21日(木)、映画「フィンセント・ファン・ゴッホ: 新たなる視点」を観ました。
ゴッホの生涯を、おなじみ弟テオの手紙などで紹介します。
絵画の様式の変化等、よくわかりました。
アルルの跳ね橋など、私が訪ねたゆかりの地の映像には、思い出交じりで熱中して観ました。
ゴッホが牧師を目指していたのは知っていましたが、そんな人が売春婦とその子供と同棲したり、晩年売春宿によく行ったそうです。とてもがっかりしました。
また、ゴッホが手紙をオランダ語を始め、英語やフランス語でも書いたというエピソードには感心しました。
監督:フィル・グラブスキー
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