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2019年02月04日23:20

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事後処理その八

今日、1ヶ月を置いて整形外科の受診があった。前回の予告に従ってCTスキャンをした結果、まだ完全ではないものの骨折して隙間ができていた箇所に新たな骨が形成されていることが確認された。
画像を見ると、まだ幾何か隙間が空いてはいるものの概ね新細胞によって埋められつつあるらしく、断絶した部分は殆ど無くなっていた。ただまだ完全に修復されたわけではないらしく、新細胞と従前細胞との間にはまだ境目が写っていた。
自覚症状としても殆ど痛みを感じることが無くなってきたので、今日を以て骨折部位への自賠責治療は終了となった。但し首から肩、背中にかけての張りや凝りは未だ続いているので、整骨院への通院は当面続ける予定ではある。が、整形外科から終了報告が上がったことで整骨院も対象外になってしまうのか確認し忘れたのが不安と言えば不安だ。まぁ明日整骨院に行ってその辺り訊いてみよう。

アクアの操縦感覚については、ゲートイン方式のモードセレクターの操作感覚以外は概ね慣れてきた。苺ちゃんの付き合いが長かったせいかアクセルオフ=エンジンブレーキ(回生ブレーキ)にならないことは未だ違和感が残るが、Dモードでのアクセルオフでの減速感覚とBモードでの減速感覚は掴みつつある。あとはあのカックンブレーキの停止際の操作感覚を修正するだけだ。
走りについては乗り始めからECOモードにしているせいか初期加速がイマイチではあるが、ノートのECO/SPORTSモードに比べれば出足は幾分か良い方だし、コーナリングもまぁまぁだ。というよりノートがアンダーステア過ぎたのだろう。なんせターンインから鼻が入って行かなかった上にクリッピングポイントで更に姿勢を崩してアウトに孕んでいったのだから、ステアリングで無理やりこじって曲げさせる、という感覚が強かった。正確に言えばクリッピングでステアリングの切り増しをしなければならなかった。
その点アクアは(ノートの時より若干スピードが遅いとはいえ)コーナー手前でBモードにしてターンインからクリッピング、ターンアウトまで割合安定してコーナリングをこなしてくれる。前回Bモードでの減速率が足りないと書いたが、それでもコーナリングへの悪影響はそれほど強くはないようだ。現在タイヤがスタッドレスであるというハンディを考慮しても(因みにダンロップ製で案外ドライ路面でもしっかりした手応え)案外悪くない。気力に余裕があればワインディングでもう少しスピードレンジを上げて試してみたいと思う。ただトヨタの場合(従前のスポーツタイプを除き)速度を落とさせる工夫をしているようだから、どの程度の検証ができるかは不明だ。
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