こんにちは、今年はまだ風邪を引いていない石井伸之です。
本日は、午前9時30分に予算説明前の事前打ち合わせ、午前10時より会派で平成31年度予算説明を受けました。
午後3時からは選挙ポスター撮影に向けたヘアカット、夕方からはタカハシ写真さんでの写真撮影という1日でした。
平成31年度予算説明については、1回目の調整ということから、公にお伝え出来ないことをご容赦下さい。
ただ、保育園待機児については、厳しい予測が示されます。
本年10月1日より、幼児教育無償化が実施の予定です。
これにより、保育園を希望する方々の需要を掘り起こしたのではないかと言われております。
そこで、保育園だけではなく、幼稚園にも待機児童解消の一翼担っていただくべきです。
幼稚園でも2歳児からの預かりや午後7時までの延長について実施しています。
国立市としても、新たな保育園を1園建設すると1億円の支出となりますので、そう簡単には建設出来ません。
ただ、正規保育園ではなく、富士見台4丁目にある、あじさい保育園のような21名規模の小規模保育園を新設することによって、コストを抑えることは可能です。
そして、小規模保育園は0才から2才までなので、働き方に応じて幼稚園を選ぶことが可能となる仕組み作りも必要と考えます。
石井伸之は、福祉保険委員会委員長経験者として、市税の支出を抑えた形での待機児童ゼロを目指して行きます。
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