日韓議連の議員は動くなよ

■レーダー照射、韓国も映像公開へ　現場の映像は含まず
(朝日新聞デジタル - 01月03日 12:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5443388

正直この問題は韓国があくまでシラを切り通す事を密かに望んでいる。今までだと日韓議連の連中が「まあまあ」と適当に誤魔化して終わった。所が日米で軍事強化を推進する中で起きた事と言うこともあり、安倍総理は全く引くつもりはない。
YOUTUBEに英語版の動画までアップロードしたのは、間違いなく世界に事実を知らしめるためであり、既に海外の掲示板等でこの話題で持ち切りである。

海外では元軍人などがレーダー波の波長の違いや特性など詳しい人もいて、ロックオンのアラートが鳴る兵器のレーダー波との違いも説明したりする人もいた。そしてそうした人の共通意見は「軍事兵器と捜索用の広範囲レーダーを早期警戒機が間違えるはずがない」と言うものだった。

そこで今度は韓国は「自衛隊機が異常に低い高度で接近してきたので焦って威嚇照射した。自衛隊が悪い。」とふざけた事を言ってきた。一応国際航空条約で高度150m以上を保たねばならない規則があり、自衛隊も当然遵守している。これに違反した、と言うのだ。（最初）
ところがその後、韓国は「それは民間機に適用される高度であり、軍用機には150mは適切ではない。脅威になる。」とこういう訳だ。

だがちょっと待て！まがりなりにも日米韓は連携協定が結ばれている。いわば同盟関係に近いと言える。その航空機が近づいてくる事がなぜ「脅威」になると言うのか？
米軍のF-18や空自のF-15 が接近したら、「怖い」とミサイルをロックオンするとでも？
バカも大概にしておけ、と言うのだ。しかも日本側は周波数を変えて3回も警告をしている。傍受出来なかった、などという言い訳は通用しない。

逆に言えば、そんな無理めな言い訳をしなければならない何か？がある可能性がある。
例えば北朝鮮への制裁違反をして、支援物資を受け渡しをしていた、とか。
これが米国にバレれば今度こそキツイお仕置きが待っているだろう。
その現場を哨戒機に見られた、と考えた韓国の軍艦が威嚇をした、と考えれば辻褄が合う。

だからこの件は日韓議連は余計な事はするな！
韓国が本当に北や中国のレッドチーム入りをするつもりなのか、見定める絶好の機会なのだ。