山口真帆の暴行被害、他のメンバー関与は認められず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5450343
件の二人の加害者は、山口真帆さんに「会って話がしたかった」と云っているそうですね。
具体的に「会って話す」というのはどういう行為を指すんでしょうね
よく 秋葉原電気街(最近はさらにヲタク化が進行しているようですが)のイベント会場でスタッフに促されて「流しそうめん」のようにタレントの前に押し流され、にこりと【微笑んで貰って】【握手して貰って】…
★これからも頑張ってください
★会えて嬉しいです
★また会いに来ます/ライブ、参戦します/映画、観に行きます/出演番組、見ています
★出演された「音楽番組/ドラマ」よかったですね
…
おそらくこういう会話が
「流しそうめん」
になったファンの方達の
「会って話をしたかった」のイメージなのでは?
そして周囲に吹聴するのでしょう「俺は/私は○○と【逢】ってきたんだぜ/【逢】ってきたのよ」
…
タレント側は「逢って話をした」なんて思っちゃいない。
私も少年時代から結構な年齢になるまで 広くタレントと称される職業の方と接してきましたが
旅装をほどき
テーブルを挟み
食事をしながら
過去の作品への感想、今後の仕事への質問や提案をするくらいでなければ「会って話をした」なんて 周囲に吹聴/自慢なんぞしたりしません。
そういうことが出来たのは4名くらいでしょうかね、
現在進行形の方が1名いらっしゃるので あまり露骨なことは言えませんけれども。
密度の高低は様々ですが
私がタレントさん達と接して感じたのは
「異性のタレントさんに接することは とても費用対効果の低い・効率の悪い・報われない行動だ」
ということです。
まずイベント会場に行ってください。
一体何人の「自分みたいな同性」が異性のタレントに群がっているのか…
それを考え、身の程を考えて節度を守って「お楽しみ」になるのがいいですよ。
「いや、俺/私は違う」
「俺/私は他の凡百のファンとは違う」
仏頂面しているお隣の人も
あなたを後ろから小突いてくる人も
目の前で徒党を組んで時間つぶしに「うぇーい!」な会話を楽しんでいる人たちも
みなさん
「いや、俺/私は違う」
「俺/私は他の凡百のファンとは違う」
って思っていますよ。
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