★1月6日（日）10時28分、【山羊座での今年最初の新月で、日蝕】です。
◆【1】新月とは？
➀新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日です。
�⊃祁郢�と満月時は宇宙エネルギーが入れ替わりますが、人間の脳神経が月の引力によって、張りつめ、新月時は、尾骨から頭頂につながる中央の太いスシュムナ・ナディ（管）にエネルギーが上→下へ流れ込みますが、なぜかというと、新月の日は地球の裏側から引力を受けるからです。
なので、新月の時は、人間の脳神経が月の引力によって、張りつめ、とても深く意識が集中できる時で、宇宙意識と繋がりやすい日です。
普段より【動物的・肉体的な勘が冴え】、普段、中々認識されないメッセージや直観が下りやすくなり、新月のスタートに際し、良いヒントや気づきがある時なので、【精神統一】を図ったり、【瞑想】をするのがとても効果的です。
��新月は「物事の始まり」「状況の刷新」等の現象を誘発させる力があります。
なので、新月は何か新しい事を始める事(願い事・計画立案…)等に適しています。
★新月の日に、未来の計画や希望を確認する【願い事】をすれば、その内容は、月の成長リズム＆パワーのおかげで、スムーズに実現に向かい、その日に願ったことは叶います！
なので、【新月の願い事】をしましょう！
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◆【2】今回の「山羊座新月」の特徴は？
新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。
2019年最初の今回の新月は、山羊座で起きる新月で、かなり特別な新月です。
というのも、新月が起きる瞬間、太陽と月はそんな山羊座のど真ん中15度の位置で重なり、今年最大級の日蝕が起こります。
� 敝�分日蝕】が起こり、その様子を日本全国で見られる…2019年は日本にとって特別な1年となるのかも？
⑴部分日食とは、太陽の手前を月が横切ることで、地球から見える太陽の一部分を隠してしまう現象のことで、、太陽・月・地球の順で3天体がほぼ一直線に並ぶ時、つまり新月の時に起こります。
⑵でも、太陽の周りをまわる地球の軌道に対して、地球を周回している月の軌道が約5度傾いているため、新月のたびに日蝕になるわけではないので、今回の日蝕は、繰り返しめぐってくる新月の中でも特別なのです。
⑶古代の人々は、日蝕、つまり、地上世界から光が突然消滅し、その後、光の回復と共に太陽があらわれる現象は、「天の異変」「神のお告げ」と畏れ、『太陽が一度死んで生まれ変わる』と信じていました。
・占星術では、太陽を「（人生の主人公である）私」になぞらえ、太陽が復活する日蝕現象を、これまでの「私」が滅び、新しい「私」が蘇るプロセスと読み解きますので、日蝕は「私が新しく生まれ変わる」タイミングと言えます。
このように、日蝕は【凄い再生パワー】を持っているのです。
日蝕時は月によって隠された太陽は、やがて輝きを取り戻し、月のリズムも新しいスタートを切りますので、【再出発】や【リセット】に最適なタイミングです。
★なので、｢気持ちをあらたに始めよう！｣と決心しましょう♪そうすれば、瞳の奥に輝きを取り戻し、やる気が湧いてくるでしょう。
�◆攣獲唳臓曚箸いΔ燭辰唇譴弔離汽ぅ鵑法�5天体】＋【ドラゴンテイル】が集中する
⑴山羊座には【新月（【月】＆【太陽】）】の他に、先に山羊座入りしていた【変容と再生を象徴する「冥王星」】と【山羊座の支配星：責任と具現化を象徴する「土星」】、【知性とコミュニケーションを象徴する「水星」】も入り、なんと5星もが集中する形になります。
⑵さらに見ていくと、【新月】を【土星】と【冥王星】が真ん中ではさみ込む形になっていて、【冥王星】の向こうに【ドラゴンテイル】があります。
（『過去や無意識、魂の記憶を司る月の軌道』と『現在や意思、能動的な行動を司る太陽の軌道』が交差するポイントがドラゴンヘッド、ドラゴンテイルとも呼ばれています。）
【ドラゴンテイル】は、「カルマ」を司るポイントで、過去世における行いを清算する場所です。
【土星】、【冥王星】、【ドラゴンテイル】はいずれも「カルマ」を支配する天体で、これらが日食新月と一体化していますので、一つのカルマが昇華される（＝手放す）タイミングなのかもしれません。
★仕事や社会活動の中で、理不尽やショックに感じるようなことを経験するかもしれませんが、「過去世の清算だ」と割り切って、手放していきましょう。
⑶山羊座の土星と冥王星はこれからゆっくりと近づいていき、来年2020年1月にピタリ重なりますが、これは「とても大きな（歴史的）節目」です。
★願い事をする時、2019年だけでなく2020年も意識しましょう♪
��1月7日（月）天王星の逆行終了＝全惑星順行（1/7〜3/5）します。
��1月21日（月）獅子座満月＆皆既月食
★なので、【非常に大きな切り替わり地点（節目）】です。
★「蝕」の日には、なるべくパワーを無駄に放出しないよう、少食にして、心を鎮めて、蝕の前後には身を清め、日光の当たらない場所で、【瞑想】などの精神的な活動を重点的に行なって過ごすと良いと言われています。
「蝕」は自己変容・自己再創造を意味しています。
「蝕」を通じて、｢今、ここで滅びゆくものを見送る」とか「受け容れるべきことを受け容れる」ということを経験しながら、その経験を通じて、あなたの内外で何かが生まれ変わり、その【再生】を通じて、本当の自分がより明らかになり、それに近づいていくのです。
(融合⇒変革⇒再生⇒本当の自分に近づく)
このように、本来の自分に戻ることを【自己変容】と言います。
「蝕」を上手く活用すると、人によっては、カルマまでを浄化し、縛られているものから開放されることもあります。
また、浄化の後に、大いなる目覚め（気づき）が起こり、人生の転機が訪れ、今までと違う人生を歩み出すきっかけになる可能性もあります。
是非、この「蝕」を最大限に活用し、ご自分の内面を【浄化・解放】し、【自己変容】させましょう♪
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◆【3】今回の新月は山羊座で起こりますが・・・
⑴新月が位置する「山羊座」は、誕生日の星座に関わらず、全ての方の共通テーマです。
⑵特に生まれた時の太陽星座・月星座・ドラゴンヘッドが「山羊座」にある方は、それ以外の方よりも今回の新月の影響を強く受ける可能性があります。
月星座・ドラゴンヘッドがわからない方は、下記アドレスで調べて下さい！
http://happyrodents.net/horoscope/
・今回は【山羊座の象徴テーマに関わる願い事】を書き出して、山羊座＆太陽のパワーに、月満ちるパワーを乗せることで、その願望達成エネルギーはより高まります。
なので、是非、【新月の願い事】をしてみましょう。
山羊座で新月が起こる時は、山羊座の支配分野の願い事が叶いやすくなりますので、山羊座特有の長所を伸ばす願い事、また、短所を克服する願い事に最適です。
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⑶【願い事のベストタイム】は…新月開始から約8時間以内(＝月が太陽から5度〈角度〉離れるまでの時間)。
この時間帯を逃しても、48時間以内であれば新月効果は残っています。
【新月が起こる場所】社会性や仕事、肩書きを司る山羊座…［キーワード］…「仕事・社会性」「結果を出す」「長期目標」「責任感」「伝統・歴史」etc.
【新月になる時刻】1月6日（日）10時28分
◆【新月の願い事叶えパワーが特に高い8時間】は…「6日（日）12時位〜18時28分」
◆【新月の願い事期間の48時間】は…「6日（日）10時28分〜8日（火）10時28分」
◆【48時間以内のボイドタイム】は…「7日（月）15時21分〜15時47分」
ボイドタイムとは、月の力が弱く（無効に）なり、人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のことです。
この時間帯は願い事の発信に適していませんので、避けた方がいいと言われています。
◆日蝕が観察できる時間帯（目安：【8時40分頃〜11時30分頃】、地域によって多少異なる）は避けましょう♪
今回は新月を迎えた日からボイドタイムまで、丸1日以上の余裕がありますので、じっくりと目標や理想を思い描いて、願い事をしてみましょう。
◆【4】【「山羊座」が象徴する人生のテーマと使命とは？】
12の星座にはそれぞれテーマがあり、与えられたテーマはどれも、人が人間的に成長し、豊かな人生を送るために必要なものです。
以下が、山羊座の意味と、山羊座座新月で叶いやすい願い事の解説です。
❶【山羊座の特徴】…「山羊座は安定や安全を意味する星座」。
� 變鮖法曄捗�の黄道には、山羊座、水瓶座、魚座、牡羊座が並び、冬の黄道星座の牡牛座に続いているが、秋の黄道星座はどれも目立たない小さな星座である。
山羊座は、真南の空低く見える一等星：フォーマルハウトの右上にある。
しかし、この星座を見つけるには、七夕の星、乙姫のベガ、彦星のアルタイルを結んで、同じ長さだけ南に伸ばして見つけられる。
二重星になっている四等星のα星と、その下の三等星が山羊の頭にあたる。
そこから東に向かって、飛び飛びに並ぶ位星を結んで、平たい逆三角形ができれば、それが山羊座である。
ギリシアの哲学者プラトンの弟子達は、この逆三角形を【神々の門】と呼び、『地上のいろいろな束縛から解放された人間の魂が、この門をくぐって天国に上る』とも考えられた事もある。
山羊座は古いバビロニアの星図では、頭が山羊で体が魚の姿で描かれている。バビロニアの神話では海に住む山羊だった。
つまり、『海から現れ、また、沈む大地を意味する』と考えられている。
�◆攴嬖�点が山羊座にあった時代】は「大きな地殻変動が起こった時代」であり、太古ではレムリア文明の時代、未来では紀元前４千年以降に訪れる地殻変動を意味するだろう。
��【時期】…12/24〜1/19…山羊座は西暦でいう、年末年始が重なる時期にあたります。
視野を広げていった射手座の季節から、山羊座は社会や会社といったある枠組みの中で、貢献することに目を向けるようになります。
そのため、伝統を重んじ、保守的で堅実な一面があります。
一方で、山羊座が上半身が山羊、下半身が魚という生き物です。目標に向けて下へもぐることも上へ登ることもできます。
目標へ着実に近づく努力をしつつ、予期せぬ飛躍をする可能性も秘めています。
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☆❷【山羊座の性質】…土・活動宮・女性星座…永久に残る、主神の嫌がらせ…第10ハウス：達成
�〇獲唳造隆靄榲�な意味は【自我】です。
�∋獲唳造凌佑蓮�⑴目的を達成するためには労を惜しまず、着実に歩みを進めるどっしりとした面と、
⑵目的を定めたら 誰よりも早くそこに突き進むパワーを持っています。
��山羊座の人には、下記のような特徴があります。
⑴伝統を重んじる傾向があり、保守的で冒険を好まない所が弱点になる場合もあります。
⑵【責任感】があり、義務に対して献身的です。
⑶目標に向かって地道に努力できる人です。
⑷野心が強く仕事熱心、時に仕事に人生を捧げてしまうこともあります。
⑸物質的な安定や社会的な立場や秩序を整える能力があります。
�ぞ楮戮蓮�下記になります。
⑴【支配星の土星】は、時間・責任・境界・権威などを表わし、【伝統を重んじ、規律を好む傾向】があります。
・自分の家族や大切な友達など、また、自分の理念を脅かすような 何かを察知した場合、それを守るため、大変な勇気を発揮します。
・仕事では、几帳面で、細部に気を使うので、師などの権威者、また管理者などの立場が多いですが、 責任感が強いため、背負い込むきらいがあります。
⑵友人、恋人、家族、先輩後輩など、あらゆる関係において、自分の【責任】を全うします。
・真面目で保守的な部分が行き過ぎると、我慢しすぎて、自分を苦しめてしまうこともあります。
・非常に感情を抑え込む傾向があるため、感情をなかなか 外に表わそうとせず、ストレスとして内に貯めやすいです。
・その反面、ユーモアのセンスも持ち合わせ、 山羊座の軽い側面と言えます。
⑶自分の望む事を達成するためには、根気よく事に当たるため、【重厚で、地味な性格】であることが多いです。
それゆえ、【大器晩成のタイプ】で、社交性に欠け、明朗闊達な所はありません。
むしろ、思慮深く、沈思黙考して、事を進める。すばしっこい兎のような生き方よりも、【鈍重な亀のような人生】を選びます。
常に【計画的】で、その計画も無理なく、【現実的】です。
その兼ね合いもあり、【堅実】で、飛躍がなく、大胆であることよりも【慎重】であることを重んじ、冒険的な行為を選択することは少ないです。
⑷【成功への野心】は強く、目的のためならば、努力を惜しむことは無く、才能よりも【努力】に重きを置きます。
【岩のような意志と忍耐力】を持ち、一発勝負をすることよりも着実にことを運びます。
【忍耐力の強さと粘り強さ】でいえば、この星座に勝る星座はありません。
⑸思索的で孤独な面があり、勤勉家。そのため、【日常の生活は現実的】で、【考え方も実利的】です。
趣味や道楽に興味を示さず、社交性にも乏しいです。
山羊座にとって、「趣味や道楽は、エネルギーの浪費」という価値観を持っているかもしれません。
そのため、孤独であることに強く、研究熱心で凝り性。一旦興味を持てば、とことんまで追及します。
○【基本性質】…慎重、地道、忍耐力、努力、堅実性、現実的、権力、野心家
○【伸ばしたい長所】…自己制御・人生を大人の目で見る・自尊心・目標に向かう姿勢・分別のある問題解決法・約束を守る・過去を水に流す・自分の面倒を見る・成功を目指し主体的に取り組む
○【改めたい短所】…依存心・気まぐれ・不安のために行動しない・恐怖感による限界の設定・過去を理由にした現在の否定・孤立・家に閉じこもる・
自尊心の欠如・個人的リスクの回避・感情的な反応による他人への支配的行為
○【癒す言葉】…「他人は制御できないが、自分は制御できる。」「過去を水に流すと、現在をもっと充実させられる。」「主体性を持って臨むとうまくいく。」
「自尊心を感じる時、私は正しい方向を目指している。」「自分の面倒を見るのに他人に依存する必要はない。」「この状況を私は打開できる。」「私は私の精神を制御できる。」
○【メイン テーマ】…『私達が思考を変えることを通して、身体と物質的生活に再びエネルギーをもたらす。』
○【キーワード】…『I use（アイ・ユーズ） 私は使う！』
○【エネルギーの方向】…努力、忍耐、持久力、思慮深さ、粘り強さ
○【アファメーション】…『私は人生が与えるべきものすべてに「イエス」と言います。私は、自分自身に「イエス」と言います。』
○【才能・資質】…忍耐力、粘り強さ、実務能力、専門職に適す
○【適職：適正職業】…教師、出版業、弁護士、墨子、実業家、不動産業
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