■キラキラネーム、今や主流?=背景にネットや少子化−「日本語の宿命」指摘も
(時事通信社 - 01月03日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5443184
そもそも定義はどうなのか?正式にある訳がないが一応ネットで検索してみた。
『キラキラネームとは、一般常識から著しく外れているとされる珍しい名前(本名)に対する表現。 類似のインターネットスラングにDQNネームがある。 中傷表現が許されないメディアなどでは「キラキラネーム」が好まれるものの、揶揄・侮辱の文脈で用いられがちである点は共通している。』
ウィキにはこの様に書かれている。が、1つ自分が追記するとすれば『言葉の響き』が最重要な名前の事だと思う。この記事は単に難読文字を使っていることを定義にしているが、それは違う。どんな難読文字を使おうが「たろう」や「しんざえもん」ではキラキラネームとは呼ばない。
いわゆるキラキラネームに共通するのは「なんとなくカッコいい響き」なのである。
1つの例題としては最近のラノベなろう系小説に多い「ラインハルト」とか「ステファン」など外国人の名前を漢字で無理やり当て字にするパターン。これが1番多い様に思える。
他には濁音や悪魔や神といった宗教的な物。ここでもやはり言葉の響き重視で「ギラギラ」「デーモン」などに漢字をあてがう。
なんか真剣に書くのがバカバカしくなってきた・・・
要するに中2病の親が子供に付ける名前と言うのが1番しっくり来るのだ。
子供が学校でイジメにあうかも知れない、とか周りでどう思われるか?などの考慮を全く無視して子供に親が与える名前は、当人に責任はないのに名前だけで親の程度を測られる事になる。これは差別ではない。親らが選んだ結果を子供に押し付けただけである。
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