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2018年12月23日14:41

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リアル系はサンライズ、スーパー系はBNPへどうぞ。

ザブングル、ダンバイン…80年代のサンライズロボットアニメ特集するムック
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=86&from=diary&id=5421721
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あかり:ごきげんよう、あかりです。とうとう2018年もあともう少しになりましたね。今回のネタなんですが、1980年代にロボットアニメを大きなお友達のものにしてしまった罪深い存在のサンライズロボットアニメを考察してみます。
 サンライズといえば今やロボットアニメの代名詞になってしまったガンダムが有名なんですが、そのガンダムの後にもさまざまな時間帯でいろんな作品が作られたのはみなさんご存知ですね。
 今回取り上げるのは伝説巨神イデオン、戦闘メカザブングル、太陽の牙ダグラム、聖戦士ダンバイン、装甲機兵ボトムズ、巨神(ジャイアント)ゴーグ、重戦機エルガイム、機甲界ガリアン、蒼き流星SPTレイズナー、銀河漂流バイファム、機甲戦記ドラグナーといった作品。いずれも俗にリアルロボット、と呼ばれる作品。これらの作品の特徴として、遠い未来を舞台に重苦しくシビアな世界観、勧善懲悪の概念に背中を向けた作風、やたらめたら犠牲者が続出、そして主人公が全部そうではないけど弱くて情けなくてカッコ悪いといういかにもキモヲタ受けしそうな要素があげられます。
 しかしながら低年齢層に全く受けなかったかと思いきや必ずしもそうではなく、ザブングル、ダンバイン、エルガイム、ドラグナーなんかは戦隊シリーズの前に放送されてたんでついでに見てたらハマった、なんて人もいたんじゃないかな。ダグラムはリアル系には珍しく当初の予定より長い全75話放送されてたし。スーパー系だとマジンガーZが全92話、グレンダイザーが全74話、ゴーディアンが全65話、ダンガードAが全56話と4クール越えはざらだけどね。
 それとね、ボトムズが放送されてた当時、東名阪では裏番組にクリィミーマミが放送されていたのね。ここからは妄想の域は出ないけど、当時の男子小学生の間では同じ時間帯でボトムズとクリィミーマミのどちらかを選べ、といったらほとんどが前者を選んだそうです。クリィミーマミなんか見てたら女みたいな奴、なんていじめられ馬鹿にされるのは避けられません。 
 今回は1980年代の作品を取り上げましたが、同じサンライズでもトライダーG7、ダイオージャ、勇者シリーズやエルドランシリーズは何故か冷遇されてる気がするんですがどーでしょ?おそらくサンライズの偉い人はスーパーロボットなんてガキ向けの下らないもの、なんて考えてるのは私だけでしょうか。私たちの大元締めのBNPを立ち上げたのはスーパーロボット作品を島流しにする口実なの!?そーだったら理解不能です。めちょっくなのですww
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