mixiユーザー(id:2279985)
2018年12月21日19:32
87 view
仮面ライダージオウ 第15話
EP15「バック・トゥ・2068」
脚本：毛利亘宏
監督：田��竜太
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋
ディケイドVSディケイドの奇妙な光景
仮面ライダージオウ15話は、劇場版に繋がる世界なのであろうか。
2068年の世界に巻き込まれてしまうソウゴは荒廃した世界に。
そこにやって来たソウゴはついに未来の自分=オーマジオウと出会う…
これまで観られた過去のライダーとのコラボ回ではなく、『仮面ライダージオウ』本筋のストーリーの比重に偏ってきた。
一時はソウゴに対し不信感を持ったゲイツ、前回での流れを経て15話ではソウゴの身を案じてジクウドライバーを捨てろと言いだす始末、フランスパンを武器にするゲイツだった。
ゲイツにはソウゴが、このままオーマジオウになるとは思えなくなって来たのであろうか。
ジオウとオーマジオウとの対峙、やはり技などの技術的不足からか力尽きたソウゴに、オーマジオウはある提案を
『そのベルトを捨てろ。そうすればお前が私になることはない』
ゲイツと同じ言葉を投げかかけられ、ベルトを捨てなかったソウゴは自分を信じて、ベルトを持ち続けるのか、究極の選択が迫られた。
オーマジオウの正体は、やっぱりソウゴではない気がするのだが。
オーマジオウとの対峙を見る限り、今のソウゴと繋がらない雰囲気もあり、そうなるとアナザー化？した別の誰かとか。
中盤におけるジオウとディケイドとの対峙も注目であった。
カメンライド形態から元のディケイドに戻るのにカードを使うシーン、かつては自動で解除していた物だったが、ここではカードを使ってディケイドに戻るのは気になった。
士がいれば簡単に過去にも未来にも行けるって言うのは新解釈か？
今週もかなり劇中での見処は多かったね（＾＾；
（続く）
2
0
ログインしてコメントを確認・投稿する