年内に間に合いました。
サーブ JA37ビゲン 森林迷彩
1/72 スウェーデンはタランガスとチェコのスペシャルホビーのコラボ製です。
とりあえず、本日は森林迷彩のほうができました♪
この複雑な迷彩が好きで一度はやってみたかったのですよ。
しかしながら、1/72ビゲンというと、かなりの古いキットしかなくて(自分が子供の頃)長い間、新規のキットを待ち望む声は多かったと思う。
で、最初に1/48で出て、今年のホビーショーで1/72の発売を知り、待ちに待っていたわけでして、作ったわけですよ。
キットの評価としては、かなり良いと思います。
残念な点を上げるとすれば、シートが大きくてキャノピーに干渉してしまうので削るなど、調整しなくてはならないこと。合わせ目がカナード翼の下、インテークの後ろにあって消しにくいところ。武装が一つも付いてないところ。部分塗装など、細かい塗装指示が載っていないため、本や資料に頼らなくてはならないところですかね。
森林迷彩は塗装図をキットに合わせて拡大カラーコピーして、タミヤのマスキングシートにスプレーのりで貼り付けて森林迷彩の4色を順番に切り取り貼っては塗装を繰り返しの方法をとりました。もちろん、完璧に合うはずも無く、調整が必要でした。
この森林迷彩が一番の難関でしたね。修正、辻褄あわせを数度繰り返しました。
前方のカナード翼は下げ状態に、エアブレーキなどは閉じました。
武器なんかはハセのウエポンセットからランチャーも合わせて取り付けられそうでしたが、サイドワインダーなどなど、スウェーデンのミサイルや爆弾はオールグリーン1色で塗られていて、なんか、かっこ悪くてw付けるのやめました。
7枚目の写真だけ、ピトー管が斜めってるけれど、直しました。
かなり前に作った現在のスウェーデンの主力グリペンと撮りました♪
ビゲンのほうがだいぶ大きいですよね。
明日あたりにはナチュラルメタルの方も完成しそうです♪
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