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2018年12月24日01:20

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中国は、4千年近く前、

焦点:「命が発展の代償」、中国成長支えた出稼ぎ労働者の慟哭
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5431069

馬を侵略の機動力に駆使した連中が、中国に都市国家という権力組織を形成して以来、権力抗争を繰り返してきたお国柄。

当時すでに、「天が落ちてくる」ことを、心配して笑われた者がいたという。


で、現代でも、経済成長戦略を夢想して、ゴミ捨て場もない原発をセールスして挫折が続いている権力者の嫁が、木っ端役人が忖度しても、いかがわしい私立小学校ひとつつくれない今の日本は、シアワセと思うべきなんだろうか?


ワタシの田舎でも、3・11の震災の復興費用をめぐて疑惑をもたれている市長の友人の娘が、税金つかって、資格もないのにキュレーター・ゴッコにふけっている。

さいわい誰も死んでないが、芸術への志をアイデンティティーに、生活費も才能も豊とはいえない若者を使って、経済成長が期待できない田舎都市が「文化」を誇る流行も、貧しい地方自治体の幻想だろうに。

将来、日本の白砂青松の海岸を、万里の長城のように、現代アートのガラクタが累々と埋め尽くす悪夢は、「天が落ちる」ほどの、ワタシの杞憂だろうか?


*ところで、昨日、先に出た市長の側近と酒を飲んだとき、市長が小さいときから、「長男として、なんでも一番になれ!」と父親にしつけられ、食べるものまで家族とはちがって、育てられたという話を聞いた。

そういえば、前のめり改憲論者の今の首相も、祖父の膝の上で、祖父自身が挫折した憲法改正の夢を聞かされて育ったという。

ワタシは、ワタシで、「芸術家であった父の業績を守れ!」というお袋のシツケを、73年かけて、見事に実現している。

他民族の圧制を受けた経験がない日本の♂のシツケは、原則的に母親がするので、権力欲も権力闘争方もせいぜい安部家程度で、命のヤリトリをするというより、女性的なチマチマした論理が強いので、権力闘争での詰めが甘い気がする(苦笑)



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