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2018年12月08日23:56

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AKBグループ総監督というものは

いずれにしても、たかみなの存在の大きさというところに結び付くが、以下の3点から問題を考えたい。
1総監督という名称の無理
2横山の不幸
3後継指名の妥当性

1総監督という名称の無理
だいたいAKBでは、総選挙(=人気投票)とか、組閣(=チーム替え)とか、本来の意味と違う単語で大袈裟にネーミングする癖がある。
総監督も、平凡なネーミングをすれば「総キャプテン」というところであろう。
一般的に、総監督とは、『直接は選手を指導したりせずベンチで腕組みして座っているだけのチームの精神的支柱のお爺さん』というイメージだ。
まず、このネーミングに違和感があった。
ただ、たかみなが特別な偉大な存在であったので、彼女に対して、大袈裟な「称号」が与えられたのだ。ぴかぴか(新しい)

2横山の不幸
9期生の横山が、たかみなの後継者として指名を受けたが、偉大な存在の跡を継ぐというのは、それだけでも重圧であり、そのうえ、横山はたかみなと1歳しか違わないという不利があった。
横山に長期政権の可能性は少なく、また、たかみなと同じような存在になることは不可能なのであった。ダッシュ(走り出す様)

3後継指名の妥当性
ただ、横山は「偉大な」たかみなの指名を受けたという点において、誰にも異論をはさむ余地はなかった。
向井地は、横山の指名を受けたということで(当然、裏には大人の了解はあるだろうが)、みんなが納得する継承ということになるだろうか?exclamation & question

AKB48グループ次期総監督に向井地美音を指名 「いつか認めてもらえるよう」と涙
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5410737
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