■野木亜紀子が再び描いた“逃げる”ということ 『けもなれ』は作り手の本気度が伝わる作品に
(リアルサウンド - 12月18日 06:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=169&from=diary&id=5423362
再び、逃げた?はあ、このライターはなに考えてんのや?(笑)
しかも野木亜紀子作品としては近年の傑作『アンナチュラル』を作品歴から落しているし。このドラマは、『アンナチュラル』と同じ分野にあって、しかも『逃げ恥』寄りの場所にあるのだ。
ガッキーはアイドルを捨てて毅然として女優として立っていた。それは黒木華、菊池凛子という個性派女優がガチで挑んできたからでもあるだろう。野木作品の面白さは、そういう俳優たちの演技が楽しめることも魅力なのだ。
ネットにあった『偏差値の高いドラマ』というキャッチはまさにその通りで、このドラマをていねいに解説し、その魅力を声高らかに朗唱するのが、メディアの責任ではないのか?
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