つづき、公私共バタついてましたのでちょっと間が空いてしまいました。
では。
母も私も生活の中心がこの娘になってました。
あまりも引っ込み思案なので少しでも社交的になってもらおうと
パピークラス(犬の幼稚園みたいなものでしょうか)にも通わせたりもしました。
これが少し大変wで当時は北区に勤務してて電車通勤でしたが
これがある日は朝に車で吹田の親戚に母共々連れていき(動物病院が吹田にあったため)
車を置いて電車で出社。
仕事が終わったら迎えに行って奈良の自宅へ帰るというw
それでも苦にはならなかったですねwww
そんなある日。
母「生まれて半年やしシャンプーしてもらおか」
私「あんた、入れてやったらええやん」
母「久しぶり過ぎて恐いやん」
私「それもそうか」
ということでいつもの動物病院へ連れて行きました。
シャンプーをしてもらって綺麗になって
「ええ、匂いやなあ」
帰りの車中でもずっと嗅いでたと思います。
帰宅しそのころはリビンングのケージで寝かせてました。
寝る前にケージの前にライトをおいてリビングの照明を消して
それぞれの部屋に行くことにしてたんですが
その日は
「ちょっとしんどなったから寝るわ、アルのことちゃんとしといたってな。」
と自室へ行きました。
これが母の最期の言葉でした。
ちょっと辛くなってきたので続きはまた。
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