キャラ好き、作品は…　その１６１（艦これ15）

最近の『艦これ』のキャラクターは、
私服とか、水着とかが多くて、『艦これ』らしさが無い！…
という訳でもないのだけど、艤装状態の「ちびきゅんキャラ」を中古で購入。

綾波型駆逐艦八番艦・曙（あけぼの）

あ〜、また嫌いな曙を買ってしまった。
もうこれは自分、「クソ提督」としか思えない。
とは言え、曙って、フィギュアになると可愛いんだよな。

綾波型駆逐艦十番艦・潮（うしお）

潮は困った顔が良く似合う。

夕張型軽巡洋艦・夕張

重巡の武装を軽巡に乗せた、造船の天才、平賀大佐作の夕張型、
結果、重くて活躍出来ず、結局１隻しか作られませんでした。
こういう天才バカって、よくホンダがやるよね。

古鷹型重巡洋艦二番艦・加古（かこ）

実際は古鷹よりも先に竣工されたらしい。、
出来たのは古鷹の方が早かったから、二番艦となっているけど
『艦これ』では妹らしさなど、まったく無く、とにかく眠たがり。

古鷹型重巡洋艦一番艦・古鷹（ふるたか）

史実では、旗艦だった青葉を庇って轟沈したからか、
『艦これ』ではとても優しい感じの娘に描かれているから、
加古と二人しかいない姉妹でもこちらの方が妹っぽい。
ただ、他の艦娘が、艤装を取れば普通の少女に見えるのに、
この古鷹だけは、あくまで人間では無いことがわかる。
何故か、この娘だけ、目が探照灯（サーチライト）になっているのだ。
まぁ、停電や夜歩く時に便利かもしれないが…