mixiユーザー(id:9528055)

2018年12月10日11:54

141 view

キャラ好き、作品は… その160(IS)

今、レンタルして見ているアニメは、『IS(インフィニット・ストラトス)』です。
2009年に刊行されたラノベが原作で、アニメは2011年からの放送だそうです。
丁度、『僕は友達が少ない』と同時期の作品で、
キャラクター設定がかなり類似しています。
今、第1シーズンを見終りました。

ISとは、人が付ける鎧のようなもので、空も飛べるし、
刀を振ったり銃も撃てる、いわばスーパーマンになれる代物。
ただし、なぜか使えるのは女子だけ。
そこへ、世界で初めてISを使える男子が現れ、
ISの訓練学校へ入学してきた。
それが主人公です。
なので、学校は主人公以外全て女の子。
最初からハーレム状態…という訳ですね。

そして、お約束通り、主人公はひたすら優しくて。結果モテるのだけど
恋愛感情に鈍感で、まったく女性を意識しないから、逆にどんどん女性を惹きつける。
そこで、彼をめぐって、ISの各国代表のトップ女子たちが、
獲得合戦を繰り広げる…と。

この手の設定でいつも思うのだけど、こんな男子高校生はいないよね。
まぁ、妹がいたり、今回のように美女のお姉さんがいたりで、
女性に免疫があるからかもしれないけれど、
オレに言わせれば、ゲイかおかまでしか有得ないんじゃないか?

結構古い作品なので、中古フィギュアも少ないながら、価格は安かった。

メインヒロインの篠ノ之 箒(しののの ほうき)制服姿。
フォト

竹刀を持ってます。実家が剣道道場で、彼女は中学剣道日本一だそうです。
主人公の幼馴染で、ISを開発した天才女性科学者の妹。

かなり男っぽい性格だが、主人公を意識しすぎのヤンデレ。
テレたり嫉妬したりすると主人公に暴力を振るう。
CVは日笠陽子で、「てへぺろ」の考案者で有名。
『僕友』にも、生徒会長役で出ていました。


フランス代表のシャルロット・デュノワ(臨海学校での水着姿)
フォト

この水着は主人公と一緒に買いに行って、主人公に見てもらって買うのだけど
どう見ても工事現場のようなデザインで、二人のセンスを疑います。

彼女は、フランスでのIS製造会社、デュノワ社の社長の愛人の娘。
主人公のデータを盗みに、男子に扮して学校に転校してきた。
なので、寮は主人公と同室、案の定、ラッキースケベの犠牲となって、
女の子とばれてしまう。
ただ、ツンデレヤンデレが多いハーレムの中で、唯一優しく素直な性格で、
『僕友』の楠 幸村と同じキャラかな?
CV.は 花澤香菜で、『僕友』でも主人公の妹、小鳩をやっていたし、
他に『物語シリーズ』での千石撫子や、『青の祓魔師』の杜山しえみ等の
可愛い声が特徴で、超売れっ子声優さん。


ドイツ代表のラウラ・ボーデヴィッヒ(臨海学校での水着姿)
フォト

母国に自分の部隊を持っていて、日本のアニメオタクの副長に用意してもらった水着。
最初は主人公に殺意をもっていたが、主人公の優しさに触れてから、
主人公を(もちろん副長に教わって)「オレの嫁」と呼び、
主人公のベッドにもぐり込むようになるヤンデレ。

CV.は、井上麻里奈。
この人も超売れっ子声優さんで、
『僕友』ではメインヒロインの一人、三日月夜空をやってましたし、
『進撃の巨人』のアルミンとか『境界の輪廻』の間宮桜とか
数多くのアニメ作品でメインキャラクターを演じてます。

まぁ戦闘アクションと、学園ラブコメの両方を持つ作品ですが、
声優陣が凄いので、自然と作品にのめり込まされます。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する