恨(こん)国は心と顔が真逆になって屈折した条件反射です。

恨を歌にしました。

恨国を
裏から見たら
笑飢餓乎(わらいがお)



朝鮮人文化の【恨(こん)】と　感情で言う【憎しみ】の違いをご存じ無い。
朝鮮民族は極貧状態を飢餓状態でも笑い顔で生き抜いた民族なのかもしれない。
そのトータルが【恨】。心と顔が真逆になって屈折している条件反射です。

【恨(こん)】には価値観が無い。条件反射という感情です。
朝鮮民族の感情には喜怒哀楽ともう１つ 【恨(こん)】と言う感情があります。

【憎しみ】には価値観が存在している。
だから日本と韓国では法的な手法をとっても問題の解決が計れない。

其れだけではない。韓国や北朝鮮では悲劇が繰り返されてもいる。不思議な事に価値観が存在していないからです。

この【恨(こん)】と【憎しみ】の違いが脳科学的に証明される時代がいつか来ると思います。

今は、これらの２つの違いの存在すら有ることを知らないから、気づかいもないまま気持ちをはき違えて使いまくる奴等がいる。

まあ、朝鮮人すら違いに気づかないのだから 価値観を持たずにいる奴等、気づか無い。

ゆえに、価値観のない【恨(こん)】は【煩悩】にも入らないと思います。

だから【恨】を誤解している人も多いはず。
【恨】は古賀政男の演歌のメロディーの何処にでも置き換えて感じる事のできる物悲しさなんです。

喜怒哀楽の感情は　矛盾を感じて起こる条件反射です。
哀は　特定の記憶で起こる条件反射です。
【恨】は　物寂しさで起こる心と顔と真逆に出している、屈折している条件反射です。(芭蕉の寂びの世界観を激しくした感情に似ていると思います)

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