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2018年11月25日21:21

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牛丼とドラッグ、どちらが安いか?

根本的に日本にはアヘンの販売ルートが存在していなかったと言うのが、日本にアヘンが氾濫しなかった理由だと言えるだろう。

実は支那に限らず、欧州を始め世界中に阿片窟は存在していて、其のルートに「卸す」事で簡単に商売が出来るから、英国はアヘンを売る事が出来たのであって、日本には其れが無いから出来なかったと言うだけの事なのが現実。

日本でも戦中戦後のヒロポンの存在は在ったので、需要がゼロだと言う事は無かったろうと思うが、市場規模はとても小さかったのだろうし、台湾での阿片窟の駆逐も成功している事を考えると、日本人は麻薬嫌いと言えるのかもしれない。

南アフリカのドキュメントで、若者がドラッグに溺れる理由に、「空腹を忘れられる」と言う回答シーンがあったのだが、日本で考えると牛丼やハンバーグよりも安いドラッグは考えにくい。

日本は警察機構が効率良く稼働している事が、ドラッグの蔓延を防いでいると言えるだろうし、其れがドラッグ市場の拡大を塞ぐと共に、ドラッグの価格の高騰を招いているのだが、結局は日本人自身がドラッグを嫌いだと言う事が、其の根底にあるのだろう。


アヘンが氾濫し、発展が遅れた中国、なぜ日本は氾濫しなかったのか=中国メディア
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=5390821
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