・RELEASE THE SPYCE 第8話(ハブ拳使いとバイキング)
N機関情報。あらすじ→沖縄にモウリョウの手がかりを見つけたツキカゲメンバーは、一部を沖縄に送り込む。現地で水着を身につけたりして捜査するツキカゲ。しかしその地では陰謀が渦巻いており――。冒頭にてテレジアと初芽が一騎打ちをしていたかと思えば・・・次のシーンでは初芽がテレジアの体を調べては文鳥の女から受け取った薬がやばいものであることを告げていたものの、テレジアは初芽の言うことを聞かず去っていく。んでOP後には沖縄へ潜入調査が始まっていた。とはいえ全員ではなく、モモと雪、五右衛門と楓の4人が「旅行客」に扮して沖縄を堪能しつつモウリョウの手がかりを探っていた。初芽や命などは地元で待機。五右衛門達が海で遊んでいると・・やたらと身体能力の高い褐色の子が現れては子供達が遊んでいる場所に集まっていた蛇を追い払っている所を目撃。楓が声をかけても無視されてしまうが、五右衛門はその褐色の子を見ては思い当たる節があったので追いかけていくと・・とりあえず被っている角兜を褒めるとハイテンションになって五右衛門に色々と話しかけてきてくれる・・でも雪達と合流したために話の続きが聞けず。沖縄にて月影と協力関係にある爺さんと接触し、ミライカナイなるやばい組織が沖縄にいることを話してくれる。先の子供達を襲ってきた蛇はそのミライカナイの者が送り込んできた調教されたハブらしい。そしてバイキングと呼ばれる刺客がいることも話してくれる・・・それすなわち五右衛門が先ほど声をかけた褐色の子がまさにそれだ。前回ソラサキにばら蒔かれた薬の材料となっている植物が沖縄に自生していることを再確認し、中盤にて調査を開始。日が落ちて辺りが暗くなってきた頃にミライカナイへ向けて出発する雪達。すると海上にてバイキングの少女と接触したため、五右衛門が相手をすることになるが・・前回の暴走でスパイスを使うのを躊躇ってしまう。Bパート、ミライカナイ本拠地へ侵入しコンピューターからデータを入手し、爺さんから情報を聞き出した捕らわれているという博士を助けるため突入する雪達・・・だがいきなり罠にかかってしまい雪・モモ・楓はバラバラに行動する羽目に。ここで雪はモモに対して「敵と対峙したら戦うよりも身の安全を優先すること」と告げる。雪はあらかじめ初芽から面白い武器をもらっており、それを有効活用していた。物語後半、褐色の子から事情を聞き出した五右衛門はスパイスを決めて勝負に勝ち、捕らわれた人物(爺さん)を助け出すために協力することになった。そして終盤、楓は捕らわれた人物を救出するために行動し、雪は雑魚を倒しながらデータを奪取。その頃、モモはラボへと突入するとハブ拳の首領と接触してしまい交戦が始まってしまう。近接格闘術とハブによる遠方支援によりスパイスを決めていても苦戦を強いられるモモ。その後、通信にてモモがボスと戦っていることを雪が知ると大慌てでそちらへと向かい、五右衛門は褐色の子に「ハブが苦手な音」を出してもらいハブは蜘蛛の子を散らすようにその場から去っていった。そして・・モモとボスの一騎打ちとなった際に雪が到着し、危うく殺されかかっていたモモを見て雪は生きた心地がしなかったのか、決着後にモモを叱る。「一歩間違えれば貴方は確実に死んでいたのよ!何故逃げようとしなかったの?」と。だがボスが倒されたことでミライカナイという組織は壊滅。データを入手し、人質となっていた人物も無事に保護。・・・楓が助けた人物がすげぇ怪しく見えたけど・・特に何もないのねw。沖縄調査後、モモは雪と気まずい関係になったまま・・散布された植物に関する情報からモウリョウへと繋がるかと思ったが手がかりは無く。モモと雪は無事に和解出来るんだろうか?。あとそろそろモウリョウに情報を流している黒幕を早く教えてくれw。次回へ続く。
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