ヒイカが釣れてるか見てきた

地元船橋の釣りと言えばヒイカが有名だ（というか他に釣れない＾＾）。
昨年は回遊（イカは大体回遊性）が全く無くてとうとうシーズン終わりまで全然釣れなかった。地元の常連の話では「こんなに釣れないのは20年以上やってるが初めて」と言うくらい。なので今年は最初から懐疑的にちょくちょく海を見てきた。

だが今日はいつもと様子が違った。釣り人の数も数十人はいて、竿を出すスペースが無いほどだ。ちょうど目の前でヒイカを釣り上げた人が居たので聞いた所、「今日はもう20杯くらいかな？当たりは多いよ。」と語ってくれた。

少し離れた場所で竿が上がったので見に行くと、『今日はこれが初めて』と言っていたので、「これから群れが回って来て入れ食いかも知れませんね。頑張って下さい。」と声を掛けて帰ってきた。別に無責任に言ったわけではない。回遊性の魚などは群れが回って来た時にどれだけ釣れるか？で決まるのだ。極端な話「０か１００か？」である。

一応書いておくが、千葉県は集魚灯の使用は禁止されています。千葉港などで使うと最悪逮捕されます。だが船橋港では皆使ってます。捕まった、と言う話は聞きませんが、仮に使って警察に捕まったら、「集魚灯ではありません、作業用です。」と言い逃れてみましょう。状況によりますが恐らく注意程度で済むと思います。