・RELEASE THE SPYCE 第6話(初芽とテレジア)
友情の報酬。あらすじ→ツキカゲの情報がモウリョウに一部露見してしまった。モウリョウは非情な手段でツキカゲを狙う。ある人物と人物が接触することに――。月影に所属する初芽はモウリョウ側のテレジアはかつての友人らしく、また月影からモウリョウに情報を流していたのは・・・どうやら初芽じゃないらしい。なんやと!?初芽じゃないんか!。あとテレジアは白虎と同じように文鳥の女から九天ゼリーを飲まされていたが・・・記憶を消されるのか!?。OP後、文鳥の女からテレジアはモモ達のいる学校へ潜入し、初芽に接触をしようと試みた。そして大胆にもいきなり初芽に名乗り出ては「もし初芽が私のことを覚えていたら・・・」と呟いていると・・・初芽はしっかりとテレジアの事を覚えていたという。小さい頃、初芽はテレジアを友達だと認識していたようだが・・・そのテレジアはかつて貧困な毎日を送っており、対する初芽はお嬢様な生活。この構図がまるで閃乱カグラの斑鳩と詠っぽかったw。裏路地でテレジアに荷物を盗まれた初芽は以降ずっと彼女を気にしており、ある日を境に友達になるのだが・・・相当治安が悪い国にいたようで初芽は誘拐されてしまい人身売買にかけられてしまったみたいだ。特に初芽はお嬢様ということで高額で取引されていたらしい。テレジアはモウリョウに引き取られていた。だが、後に人身売買の犯人から「あいつは既に助かったよ。親が高額の金を積んだからね。アンタのことなんてもう忘れているだろうよ」と言われたことからテレジアは初芽に「裏切られた」とショックを受け、以降モウリョウの手によって闇に染まっていったという経緯だ。この過去の出来事をモモ達に話したことで雪を中心にテレジアへの警戒を強めたという。かつて友達だったとはいえ、このタイミングで突然初芽に接触してくるのはあまりにも不自然だと判断した結果だ。まずテレジアと初芽を接触させないように配慮し、彼女の素行を調査すると共に月影側に「内通者」がいないかどうかを調べることに。Bパート、記憶を消されてからずっと月影のアジトに滞在していた白虎はそろそろ故郷に帰りたいと雪達に言っていたが・・・その白虎は故郷より「任務に失敗したので永久追放する」という通知をもらったためにショックを受けるも、「お前の能力なら自力で道を開けるはずだ」とアドバイスする雪。物語後半、いつの間にかテレジアの家に盗聴器を仕掛けて行動を探る雪・・・本当にいつの間にwww。テレジアも既に盗聴器が仕掛けられていたことに気づいていたために初芽と改めて接触を図る。終盤、初芽とテレジアの二人が共にいたタイミングで尾行していたモモと五右衛門はどうしても気になり声をかけて一緒に初芽の家へと向かう。そこで過去の誘拐事件について振り返る初芽とテレジアであったが・・・初芽はテレジアを助けたかったというが、証拠が無いためにテレジアは今もなお初芽を恨んでいた。このタイミングでモモはブチャラティの如くテレジアの手を舐めては彼女の真意を聞き出すわけだが・・・空気よめてないw。テレジアは初芽と仲直りしたいと思っているらしいが・・今は文鳥の女に命じられて初芽が月影のメンバーかどうかを探る任務を遂行しているため、それは二の次のようだが。あと初芽が怪しいと思ったけど、今回は五右衛門の描写が凄く怪しく見えてくるんだよなぁ・・・ようわからんw。Cパートで初めて文鳥の女の素顔が明らかに!・・・えもいおっさんが殺されていたぞw。次回予告でもさりげなく何か重要なこと言ってない??。初芽の姉なのか??。次回へ続く!。
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