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2018年11月11日00:43

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言葉は閉じ込めて／言葉で閉じ込めて（やがて君になる）、超能力者達（とある魔術の禁書目録Ⅲ）、ムーディー・ブルースの逆襲（ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風）

ここからアニメのレビュー↓
・やがて君になる　第６話（７年前の生徒会長）
言葉は閉じ込めて／言葉で閉じ込めて。あらすじ→試験が終わり、久しぶりに生徒会室に集まった一同。滞りなく会議は終わったのだが、生徒会劇の準備は脚本をどうするかで困っていた。せっかくだからオリジナルの劇を作りたいという燈子は、脚本が書ける人に心当たりがないか皆に問いかける。侑は心当たりがあるものの、その場では「誰もいない」と取り繕ってしまう。その様子を訝しんだ沙弥香は・・・。テストも無事に終了したところから始まる第６話。文化祭の劇の準備に関しては現在、脚本が滞っているとのことだ。文芸部にお願いするも基本「読む」専門の人達ばかりであるために困っている御様子。そこで侑達に「脚本書けそうな人っている？」と尋ねる燈子。侑はここでは「いえ・・いません」と答えてしまう。ぶっちゃけると友達にアテがあるわけで・・・早速活動後に早速彼女の小説を見てみると・・・確かに面白かった。そんな中で沙弥香が侑の元へやってきてレズの嫉妬とも言うべき声色を変えて無茶苦茶侑にプレッシャーをかけてくるわけだ。「小糸さんはあの時、燈子に嘘をついていたのかな？」と怖すぎるセリフ・・・やべぇ、やべぇよｗｗｗ。それから燈子が生徒会で劇にこだわる理由に関しても色々と侑に教えてくれる（というか圧が強いｗ）。何やら燈子は７年前の生徒会長から刺激を受けて劇に拘っているんだとか。その燈子が現在侑に夢中になっているために、どうしても彼女に意地悪をしたくなったのだろうｗ。女の嫉妬はあまりにも怖い・・本当にｗ。中盤、侑は小説を書いた友達に感想を述べた後に「脚本書いてみない？」と提案しては脚本候補としてやってもらうことに。それから燈子がこだわっていた７年前の生徒会長に関する資料は沙弥香の仕業なのか学校に残っていなかった。だが、侑の姉からひょんなことで事実を知ってしまった侑。７年前の生徒会長はまさかの燈子の姉だったのだ。その姉は生徒会劇本番直前にて交通事故で亡くなってしまったらしいのだ。結局燈子の姉は本番で演劇を披露することが無かったために燈子はどうしてもそれをやりたかったのだという。７年前の資料だけ学校に残っていないのはやっぱり沙弥香の陰謀とかじゃない・・・よねｗ？。Bパート、とある日の放課後にて侑は燈子に声をかけて７年前の姉について聞いてみることに。そこから「やめませんか・・劇」とセリフを繋げる侑。姉の想いを紡ぐのはいいけど、無理して先輩の姉みたいに振舞う必要はないと言う。素の燈子を知っているからこそ出た言葉だったのだが・・燈子は「そんなこと・・死んでも言われたくない」と今までにない表情で侑を拒絶。「例え小糸さんがついてこなくても私は劇をやり遂げてみせるよ」と台詞を残して侑の前から去ろうとしたが・・ここで侑は「本当は寂しい癖に！」と引き止める。結局この瞬間でも侑は燈子を「好き」なることは無いと思っているが・・この後の言動と行動が既に燈子を「好き」になっているとしか思えないわけだｗ。こんなことをするから沙弥香の闇がより深くなるんやでｗｗｗ！。もしこの場面を沙弥香に見られていたら・・侑は刺されるパターンですよねｗ。今回は一つのターニングポイントになっているのかしらんけど特殊EDになってるしｗ。Cパート、燈子は「好き」について振り返る。侑が「特別な誰かを好きになることはありえない」と言ってからは彼女に釘付け。でも愛情が歪んでいて実に怖いｗ。ハピシュガまではいかんけど燈子と沙弥香の愛が怖すぎｗ。次回へ続く！。

・とある魔術の禁書目録Ⅲ　第６話（一方通行VS垣根帝督）
超能力者達。加速する学園都市暗部の出来事・・・スクールのボス・垣根帝督がアイテムのアジトへとやってきた。これは前回のラストにてフレンダが拷問を受けて命を助けてもらう代わりにアジトを教えてしまったというものだ。その頃、浜面は何かの処理を命じられていたようだが・・・あれ人？？。ちなみに垣根帝督は学園都市第５位の麦野の能力に目をつけているようで絹旗らは麦野を逃がすために垣根帝督と戦うも・・・次元が違いすぎるらしく、まともな戦いにならないよう。この少し前に浜面に連絡を入れていたらしく、アイテムのアジトへと向かった浜面であったが、レベル０である以上まともに戦う事ができず。すると滝壺が辺り一帯のAIM拡散力場を支配して垣根帝督の能力を奪おう（？）としたが・・・この戦いの最中、メジャーハートなるパッキン美女が垣根帝督を助太刀する形で現れてはアイテムのアジトから離脱。この時に滝壺は必死に浜面に「逃げて・・逃げて・・」と言っていたが・・・その一方で麦野はアイテムのアジトの情報を垣根帝督に売ったとしてフレンダを殺害。・・・エグすぎる。更に能力を行使しすぎた結果、死にかけている滝壺に対して麦野は連絡を入れて強引に能力を引き出そうとしたために浜面は、その能力を強引に引き出す薬（？）を持って逃走を図る・・・・が、麦野が追いかけてきたのである！。フレンダの死体をその辺に捨てては浜面が持っている薬（？）を強引に奪い取って滝壺の能力を限界まで高めて垣根帝督らの居場所を突き止めようとしたが・・・浜面は滝壺を助けるために必死でその薬（？）を死守したのである。ここでの争いで浜面は片耳を潰してしまい、麦野は片目が潰され全身に銃弾を浴び、最後は当麻ばりの鉄拳制裁をくらってついに気絶。・・・レベル５でも近接格闘術は苦手なのかｗ。物語後半、垣根帝督は一方通行を潰すためにラストオーダーに接触しようとしていた。ちょうど一緒にいた初春の前からラストオーダーがいなくなったタイミングで垣根帝督が現れてはラストオーダーの行き先を強引に聞き出そうとした。が、初春は「あなたには絶対に見つけられない場所にいますよ」と答えると垣根帝督は初春を殺そうとしたが・・・この少し前に一方通行が海原から情報を聞いていたためタイミングよく垣根帝督の前に現れたのだ！。学園都市の強さとしては第１位の一方通行の方が強いはずなのだが・・第２位の垣根帝督の能力であるダークマターは何かよくわからん力のせいで一方通行のベクトルを操る力よりも強いと豪語していたが・・・戦いが進むにつれて改めて一方通行の力と垣根帝督の力に「絶対に越えられない壁」が存在することに気づいていく。というか一般人を守りながら戦ってなお一方通行は垣根帝督を圧倒しているのが恐ろしい・・・・・どんだけ強いんだ。終盤、追い詰められて跪いていた垣根帝督を始末しようとする一方通行。そこへ黄泉川が一方通行を止めに入るのだが・・・背後から垣根帝督が彼女を刺して致命傷を与えたために、一方通行は凄まじいショックを受けてしまい能力が完全に暴走。背中には黒い羽が生えて辺り一帯の空間が歪んでしまう。このまま全てを破壊しようとしたが・・ラストオーダーが一方通行の前に現れた。「もうこんなことをしなくても大丈夫だよ」と告げると・・黒い羽が消滅。ふっ・・・一体何が起こっているのか全くわからないぜｗ！。とりあえず垣根帝督はアレイスターに接触するためにランク上位の一方通行を倒そうとしていたってことか。物語が超絶加速するのはいいけど・・全くもって全然理解が追いつかないぜｗ！。ってかフレンダ殺すとかひどすぎるやろ・・麦野てめぇ！。佐天さんがどれだけ悲しんだかわかってないやろ！。鯖缶は正義なんやで！！。次回は再び当麻達の物語へ・・・また五和っぱいさん出るのかｗ。続く。・・・垣根帝督は結局死んだのか？。

・ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風　第６話（ムーディー・ブルース）
ムーディー・ブルースの逆襲。・・・えっ！？アバッキオって元警官だったのかｗ。何やら正義に憧れて警官になったのに、度重なる一般市民の辛辣な態度や警官の制度そのものに嫌気がさしたらしいのだ。というか単純に街の治安があまりにも悪いのがいけないんだよなぁ。更にある日、犯罪者から賄賂をもらってしまったことで汚職警官となり、その賄賂をもらった悪党に後に相棒を殺され闇に堕ちていったんだそうな・・・そこをギャングのブチャラティに拾われたという経緯か。警官からギャングというすげぇ転落人生だなぁ。でOP後、ポルポの遺産が眠っているという場所へ向かっていたジョルノ達に対して何者かからのスタンド攻撃を受けてしまう！。現在ジョルノ、ブチャラティ、アバッキオだけが取り残されていたが正体が不明であるためにジョルノはゴールドエクスペリエンスでハエを生成し、ナランチャ達の居場所を探ろうとしていた。更にアバッキオとブチャラティを信用し自ら囮となってジョルノは囚われの身となってしまう。するとブチャラティのスティッキーフィンガーズのジッパーで船から移動し、更にアバッキオのムーディー・ブルースなるスタンドによって「対象の５分前の行動」を再現していた。ナランチャが襲われた状況を完全に再現するムーディー・ブルース。すると・・・何やら突如肩に傷がついたかと思えばナランチャの空気が抜けてフニャフニャのブヨブヨのコンドームの如く変化。それから船に設置されたパイプの中に入ったのを確認した後は敵の正体を突き止めるためムーディー・ブルースで引き続きコンドームになったナランチャを追いかけていた所へブチャラティのスティッキーフィンガーズのジッパー攻撃でパイプを開くも・・・姿は見当たらず。ムーディー・ブルースの場所は把握こそしているものの姿が一向に見えないためにブチャラティに「早くスタンドを戻せ！！」と急かされるも・・・ジョルノに「謎を解いてくれ」と託されたために船の構造の違和感に直前に気づいた後にブチャラティに全てを託し、アバッキオはコンドームになってしまいパイプの中に。物語後半、ブチャラティは皆を助けるためにスティッキーフィンガーズで辺り一帯をジッパーだらけにして探ろうとするもやはり敵の姿は見えず・・・するとハエの姿をした敵がブチャラティの前に現れた！。仲間を助けるためにポルポの遺産の場所を教えろと脅してきた。余計なことを喋る度に仲間を殺すとは言うが・・・実はこの時点でブチャラティはアバッキオのおかげで敵の正体を見破ることができた！。・・・どうやら乗っていた船にもう一つ船がスタンド能力によってくっついていたようで、そこからスタンド攻撃を受けていたらしい。その後、敵はアバッキオを人質にとってブチャラティと交渉をするもスティッキーフィンガーズの強襲により敵は吹っ飛ばされたのである。こうしてアバッキオは救われたのだった。ジョルノ、ミスタ、ナランチャ、フーゴは大丈夫だろうか？。一応今回はブチャラティとアバッキオの出会いが描かれててわかりやすくて良かったｗ。ブチャラティのジッパー攻撃も地味に使いやすくて強そうなんだよねｗ。次回へ続く。