mixiユーザー(id:4441616)

2018年11月02日00:44

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PCSX と RDP と DQ8

 Game 用に購入した PC に、かなりひさしぶりに PCSX2(PS2 エミュレータ) を導入しました。かつて、DQ8 をするために PCSX2 を導入したものの、当時のマシンスペック的にはまともに Play できなかったため、結局実機(PS2)を購入するというおかしな順番になったのが数年前だったかと思います。

 高スペックのマシンを専用にして、力の足りないグラフィックカードを交換し、とりあえずは動作するようにはなったものの、一部のテクスチャが表示されなかったり、動き全体が滑らかでなかったり、と Play に厳しかったための実機導入でした。

 ハードウェア環境が改善され、再び環境構築をしたくなり、PCSX2 を導入してみました。あれほど負荷が重かった処理も、今のマシンでは大した不可ではなくなっていて、処理速度に不満⇒マシン買い換え、となるのは今も昔も同じなんだな、と思いました。

 実はその設定は直接マシンを触っていたのではなく、リモートデスクトップ接続でした。そういうこともすっかり忘れて、インストールの終わった PCSX2 を起動して DQ8 を立ち上げて動作速度をみてみました。そのまま普通にプレイができるレベルの動作をしていて(マシンスペックが上がっているからなあ)と思いながらも妙な違和感を感じていました。

 (あれっ、今 RDP 接続だよな?)

 リモートデスクトップ接続を行っている環境で、PCSX2 を動かしてしまっているのに、多少のぎくしゃく感はまれに感じるものの、Game を続けることに支障のない動作に愕然としました。もちろん、サウンド再生も手元のマシンで行われていました。以前はローカルでも重かった環境が、今ではリモートでもすいすい動作しているので、この時代の流れに、ただただ、びっくりしていました。

 せっかくのマシンスペックをある意味有効利用できるので、良いことなのかもしれません。CPU パワーを持て余している状態なので、正しい方向性なのだと思います。まあ、そもそも Worksation と呼ばれるマシンを個人で購入している時点で、方向性が正しいのか、というところがありますがwww。

 まあ、これでグラディウスをプレイできる環境ができたので、親指の爪をはがさないように、腕を取り戻したいですね。といっても、下手の横好き、のレベルではありますがwww。

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