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2018年10月31日00:06

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非常に残念であり、被害に会われた方にも申し訳ない。

■バス運転手を逮捕=7人死傷の追突事故−神奈川県警
(時事通信社 - 10月30日 23:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5354806

どうも、乗務員の意識が飛んだらしい。 発車五分後に端のほうにこすったりして、
信号待ちの車に追突、その前に居た横浜市営バスにも追突。

神奈中バスに乗車していたお客が命を落としてしまった。

こんなことがあっていいのか。 いいはずは無い。

高速道路ではない街中を走るバスの乗客にこんなことが起きるなんて聞いた事が無い。
母親も乗っていたそうで、本当にお気の毒でなりません。

外にいる人や車両にぶつけて怪我をさせてしまったりする事故は多くあるだろう。

まだ、16歳の高校生が犠牲になった事はとても悲しい事です。

乗務員の急病は、もう認知されているはずで、会社側はもっともっと気をつけないと。

意識が薄れて、止まることもままならなかったのかな。
せめてブレーキを踏み続けて、止まって多少車両をどこかにぶつけても、
体調不良ならば、誰も文句は言わないと思う。

乗務員も人間だ、実車中に体調不良だってありうる。

そういうときの対策とかガイダンス、会社として考えていないのか。

神奈中バスの運転席には、先ずとまれ、というプレートがあります。

とにかく先ず一度止まれば、そのあと確認して再発進すればよいのです。

高齢化と、素人ドライバーが増えて、事故の件数は増える方向だと思います。

バスの運転は車内と車外に気を配りながら大きな車体を運転するから、
普通車しか知らない人にとっては、比べ物にならないくらいすごく体に負担がかかります。

だから、どちらかといえば、がタイのいい人が運転している場合が多いのです。

しかし人の命を乗せて走っているにしては、労働環境がそうとうどころかかなりひどいし、
その割りに給料も高くない。

こういった大切な仕事をしている人には、国から個人に補助を出すべきかと。

給料が高くても、特別な資格が無いと出来ない仕事なんだから、誰も文句は言わないと思います。
そして、仕事の拘束時間とか休憩などは、かなりハードです。

危ないです。

プロでも人間ですから、疲れがたまっていればミスをする可能性は無いとは言えません。

もっと、仕事内容をゆるくして、誰でも乗務できるくらい楽になれるように少しずつ改善していけば、人が集まり、その人たちは、普通の会社員と同じくらいの仕事量でみんなで分け合ってやれれば、
悪い仕事ではないのに。゜

昔の名残とか、そういうのも捨てて欲しいし。

皆パートみたいに短い時間の勤務で、国からの補助が出るようになれば、すべては良い方向に向かうはず。

今回は、バス業界としては単独では日本一の規模の会社である神奈川中央交通が起こした大事件でして、とても残念です。

国交省も今回の件は重く受け止めていると感じます。

私も個人的には、地元の大手の会社がこのような事故を起こしてしまい、若い人のいのちを落としてしまった事は、とても悲しくてかわいそうでたまりませんでした。

このような事が無いように、今現場で頑張っている乗務員さんの気持ちも考えてよりよき方向へ向かって欲しいです。

他社で乗務されている方など、対岸の火事ではなく、自分にも起こりうる事は痛感されていると思う。
きつい業務に毎日神経をすり減らして頑張っておられます。

そのきつい状態を少しずつでも緩和できるように、人を集めやすくし、
入りたい人が増えるような環境にしていただきたい。

オリンピックの時には観光バスを運転する人の数も沢山必要です。

無理させておいて乗務員のせいにする会社はいけないと思います。

高齢化社会において、特に大型車両を運転する方は、本当に大変かと思います。

国はもっと本気で事故を起こす前にちゃんとした対策を考えて、うまく回るようにしていただきたい。

バスはたくさんあって便利なものです。
ですから、乗務員は健康であり、安全に対して絶対でなければなりませんから、
まずは、乗務員の意識が、必死で働く、状態から、安全に働く状態に持っていって欲しいです。














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