mixiユーザー(id:66710014)

2018年10月30日15:53

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MADの映像加工技術について

 映像技術が高くなればなるほど、対象となるアニメに自分のオリジナリティが入るわけでそうなると技術が高いほどアニメとの融和が難しくなるのでは?と感じています。

たまに技術だけの作品は心に響かない等の意見を聞きますし、納得する部分もあったりしますが、単純に作品愛と(高い)映像加工技術を融合させるのはとても難しいチャレンジなのではないかと思います。

 ここ最近で一番衝撃的だったのはMilaN様のPRETTY DERBYです。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm33405173

これを見たときに格が違うとはこういうことなんだな、と痛感しました。
演出に意味があるというか、切り抜き凄いんですが、切り抜くことに意味を感じますし
優れた演出をするために切り抜いているという、技術が目的ではなく手段になっていると感じました。
(たぶん凄い大御所に遠慮なく意見を言えるのが、新規参入者の強み…)

私が切り抜き等の演出に手を出さないのは、難しそうっていうのもあるんですが
切り抜きが必要な演出をまだ思いつかない、のが一番の理由です。

あにぱふぇ2018の上位の方々も技術が高いだけではなく、技術と作品の魅力の融合させる力が素晴らしかったと私には感じました。


 私はもうあらかた好きな作品のMADを作りきった感あるので、またMAD作れるといいなぁ

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