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2018年10月20日00:01

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《ヨボヨボ》《健康診断》《ちー+! 14》

《ヨボヨボ》

最近、…とはいってもここ一週間くらいだけど、仕事開けの帰り道が眠くてたまらない。
今日もウトウト、昨日もウトウト、一昨日もウトウト…。
なんかヤバいですな。

今日は特にひどかった。自分でも不思議な程に眠くて眠くて…。
…で、途中で気が付いた。
『あ…、今日は健康診断で血液ボコスカ採られたんだった…』

いつも以上に眠いわけだ。

でも、予定が…。仕事開けの…。

なにかって? パチンコ屋さんさ。(バカの代表)

でもな〜…どうすっかなぁ〜…。

とか考えるうちに、自宅とは反対の方向から強烈な引力が…!
そんで気付けばパチ屋さん到着。
引力に引き付けられた結果、偶然に行こうかどうか迷っていたパチンコ屋さんの駐車場に、こう…スポっと…。

…ね?


眠い衝動を抑えつけ、いざ実践。

2000円でタバコ取れました。10個。今月のノルマ達成だ。
とはいえ、本当に眠くて辞めるタイミングを見誤り、ズルズルとメダルを投入し続けてしまった…。
ハッと気付いて6000円のお釣りは貰えたが、10000円近くは捨てちまったなぁ…。

あ〜眠い。そしてパソコン欲しい…。


《健康診断》

話が前後するけど、今日は健康診断の日だった。
サービス豊かな我が社は暇な時間が捻出できない事を知りながら業務中に抜け出して検査しに行かされるわけだが、これが毎回、終了後の運動会を決定させてしまう。

まあ、それは別の話。

本年度もいつもに変わらぬ結果かな? 体感的にはそんな感じ。

身長、見なかった。
体重、見なかった。
脈拍? 血圧? 115-70とか。どっちかはその中間より低め。65とか?
視力、共に1.5。
聴力、ばっちり。
採血、眩暈覚える程度。
レントゲン、毎回意味不明。
検尿、たっぷり。
検便、もりもり。

こんな感じか?

そんで心電図だけ引っ掛かる毎度の経過観察。たぶんD。


…で、本題?
毎回思うけど、この検査って団体がいろんな会社を少人数で相手し、大量の採取品をどこかで調べるわけでしょ?
流れ作業じゃないけど、忙しそうな現場で細かく見れるものかねぇ?
よく癌の発見は決まって手遅れ状態、なんて聞くけど、それって小さな癌を見落としている結果だと思うんだよね。デカイから気付くみたいな。
どんな病気であっても、重要な事は『小さなうちの発見』なわけでしょ?
その『小さなうち』を見落とす仕組みって、きっと無意味な気がする。

まあ、いいんだけどね。


《ちー+! 14》

第一章 チータス・レジエン1-13

【ベレーレルの村】

「お母さん!!」
 チータスが自宅に戻って放った第一声がそれである。
 あの後、いつものようにナルミと一緒にあても無くのどかなベレーレルをふらつきつつも会話していたのだが、脳裏に強く『勇者志願』の文字が浮かんでしまい、正直、会話どころではなかった。
 チータスは異例とも表現できる早い時間帯にナルミと別れ、そのまま自宅に戻って来る事にしたのだ。
 もちろん、チータスの一方的なバイバイに不満を漏らすナルミには、その後の予定など無く随分と引き留められたものだが、それ以上にチータスは事の成り行きというものが気になって仕方がなかったのだ。なにせ、自分自身の事である。
「お母さん!? 居ないの!?」
 居ないのなら返事など返って来る筈がない。そう理解しつつも、このモヤモヤをどうにかしようと考えると、つい声が大きくなってしまう。
 やがて…。
「あら、ちぃちゃん? もう帰って来たの? いつもより全然早いから、お母さん、空耳を聞いたんだと思ったわ」
 昼食の準備でもしていたのだろうか、エプロン姿の母、エマが手を拭きながら姿を現す。
「ちょっと聞きたい事があるの。…そこ座って」
「あらあら、お説教かしら?」
 常に穏やかな性格のエマはチータスの言葉に驚く事もせず、そう言って居間のテーブルに腰を下ろした。チータスの対面である。
「なんであたしがお母さんに説教なのよ。そうじゃなくて、聞きたい事があるの」
 すぐさまチータスも腰を下ろす。
「何かしら?」
 言いつつ、テーブルに置かれていたせんべいに手を出すエマ。そんな姿はチータスの内心に潜む不安を怒りに変えてしまいそうだが、それでもそういった性格だという事を再認識すると先を進めた。
「試練の年の事なんだけど、そろそろでしょ? あたし、自分で何をするか覚えてないんだよね。希望職を口にした覚えも無いし、そういったモノを提出した覚えも無いし…。お母さんは何か心当たりある?」
「あら、その事? ちぃちゃんが出した希望職は『勇者』よ(ぱりぱり)」
 予想通りではあるが、やはり出てきた『勇者』の言葉。気分は奈落に落ち込む感覚だが、ニコニコと目の前でせんべいに没頭するエマに現在の心境を伝えない事には話が進まない。
「その希望職、いつごろ出したか覚えている?」
「いつごろ? あなたが3歳になったその日よ。月に一度、お城の兵隊さんが巡回に来るでしょ? その日とちぃちゃんの誕生日が偶然一緒だったから、今でもはっきり覚えているわ(ぱりぱり)」
 あまりにもあっさりと言い放つエマの言葉に頭が白くなり掛けるものの、どうにか踏みとどまる。
「えーと…、その…、どんな流れであたしが勇者を目指していたのかが今じゃ全然覚えていないんだけど…、つまりアレかな? お母さんとお父さんは、当時3歳の子供の言う事を真に受けて『勇者志願』と書いた書面か何かを提出したと…?」
(せんべいやめろ!)…そう言いたい気分をぐっと堪える。
「『真に受けた』なんて人聞きが悪いわ。あの頃のちぃちゃんは燃え上がっていたんだから!(ぱりりっ)」
「それを…」
(『真に受けている』って言うの!)。と、続けようとしたチータスよりも早く、エマが言葉を続ける。
「そう言えば、もうそんな時期なのね。準備を急がなくっちゃね!(ぱりぽり)」
 満面の笑顔とガッツポーズで決め込むエマ。そんな態度の彼女に一瞬、覚悟を決めそうになりつつあるチータスだったが、すぐに持ち直す。
「お母さん、今更で悪いんだけど気が変わったの。あたし勇者やめる」
「あら、面白い事言うのね、ちぃちゃんは。…無理に決まっているじゃない」
 間髪入れずに言うと、最後の一口となったせんべいをそのまま食べ切り、エマは言葉を繋げた。
「試練の年の受付期間は3歳の誕生日から10歳の誕生日までなのよ。10歳越えても間が無ければ訂正も効いたかもしれないけど、14歳間近に変更だなんて、城全体を敵に回す行為になっちゃうかも」
 2枚目のせんべいに手を出すエマ。
『城を敵に回す』など、思いがけない言葉にチータスは一瞬考えた。…が、答えが浮かばない。
「そ…、そんなに大事になる話なワケ?」
「そうね…、いつだったかしら? 今年になってから聞いた話なんだけど、兵隊さんの言う話だと、ここ数年間は『勇者』みたいな目立つ職を目指す人が減る一方だったらしいのよ。去年、一昨年は居なかったって言ってたかしら? …その話の延長で、こう聞かれたの。『チータス殿の希望職に対する意気込みに変化はないか?』って…」
「…で、『そのままの意気込み』…と?」
「ううん、『様々な悪事の全ては任せろ』って伝えておいたわ」
「もっとひどいじゃないか! てか、なに!? お母さんは年端もいかない一人娘を外に出して何とも思わないの!? 肉食の獣にモンスター、盗賊、蛮族、不慮の事故! 大問題だらけなのよ!?」
 あまりの他人視線に眩暈を覚えるが、その辺は自分の母親という事もあり、チータス自身が理解している性格でもある。何を言ったところで通用しない事くらいは知っているつもりだが…。
「ねえ、お母さん、…どうにかして志願を取り消したり、変更する事は出来ないのかなぁ?」
「うふふ(ぱり…)、往生際が悪いわね」
 笑顔で言うエマ。敵は意外なところに存在した。


《あとがき》

PXさんには頭が上がりません。いつもタバコくれるから。
でも、勝っているからと調子付くと、コテンパンにやられるので25日以外は3000円までしか持っていけません。本当はもっと遊びたいのです。

ガイアさんは…、もういいや。スロット好きに半額以下のレートは嬉しいんだけど、他のパチ屋で通用する読みがことごとく外れるんだよなぁ…?パターンも違うし。
勝つ時も意外な勝ち方に偏るんだよなぁ…。何故かなぁ〜?? いじってるっしょ?
あ〜でもなぁ…、地域特産物のアレコレは好きなんだよなぁ。

イーグルさん。ほどほどに相手してくれる店なんだけど、遠いんだよね…。頭に浮かんでもついつい無視してしまう存在だ。ポイントが100点以上ある筈だから、今度、入浴剤のバブを100個以上貰いに行く予定。

アムズは遠退いてから2年経過かな? かつてのポイントがあるので、今や俺の中のビール屋さんだ。そんでポイントが尽きれば…。サイナラ。露骨な操作はヤメテちょうだい。座る気なくすぞ。無くしたわけだけど。


健康診断の時は毎回ドキドキだ。そのドキドキ対象は採血。
相手の技量によりきりなんだろうけど、当たり外れが激しいよね?
今日は見るからにベテランさんが相手だったため、痛み無し。これが毎回の理想だな。

いつかの新人、しかも見習いの人を思い出した。今後の日記にて詳細を。
しかし、ありゃ怖かった…。

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