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2018年10月12日07:35

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風疹について考える。

wikiからですが。

風疹(ふうしん、英: Rubella)とは、ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症[1]。一般に日本では三日はしかとしても知られ、英語では「German measles(ドイツはしか)」とも呼ばれている。日本では「風しん」として感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている[1]。

伝染力は水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)より弱い。小学生の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法を採るしかない。風疹はワクチンによる予防接種が最も重要である。妊娠初期に妊婦が感染した場合の先天性風疹症候群が問題となる。

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風疹と麻疹とごっちゃになって来る時もありますけど、三日はしかって重篤さはあんまりなかった気が。

疫学
風疹の罹患歴を有していても経年により抗体価が低下している場合や、がん治療などで免疫力が落ちた場合など、ごくまれに再発することがある。日本ではかつて5 - 9年ごと(1976、1982、1987、1992年)に大流行があったが、男女幼児が定期接種の対象となって以降は大きな流行は発生していなかった[2]。しかし、2012年 −2013年にかけて、未接種者を中心に大流行が発生した[3][4]。2013年流行後に大阪府で行われた調査によれば、妊娠適齢期の20-30代女性の20-30が感染を防御出来る十分な抗体を保有しておらず、潜在的に先天性風疹症候群が発生しやすい状況にあると報告されている[5]。


原因
ウイルスは感染者の咽頭から排出される体液に含まれ、飛沫感染または直接接触感染する。伝染期間は発疹の発症前1週間〜発疹出現後4日間[6]。トガウイルス科ルビウイルス属、直径50〜70nmの一本鎖RNAウイルス。正十二面体のカプシド構造を有する。

●ウイルス感染なわけですね。


診断
臨床診断は不正確なことが多い。←●ここがちょっと気になるね。
発疹出現から28日以内の血液中風疹IgM特異抗体検出が確定診断になる。ペア血清を用いて、CF、HI試験、ELISA法などで4倍以上の上昇で診断する。PCR法、ウイルス培養は一般的ではない[10]。


先天性風疹症候群
先天性風疹症候群の一つ・白内障になった新生児の眼

妊娠10週までに妊婦が風疹ウイルスに初感染すると、90%の胎児に様々な影響を及ぼす。この先天性風疹症候群(congenital rubella syndrome:CRS)の典型的な三大症状は、心奇形・難聴・白内障である。11 - 16週までの感染では10 - 20%に発生する。妊娠20週以降の感染で発生することはまれとされる[10]。診断は新生児血清IgM特異抗体検出で確定診断可能。エコー下穿刺液によるPCR法で胎内診断も可能である。しかし、先天性風疹症候群を容易に再現できる動物モデルが存在していないため、発症機序は解明されていない[11]。

1941年にグレッグによって新生児に白内障や心奇形が発生したと初めて報告された。成人でも30 - 50%程度の無症状感染者[9]があるので、母親が無症状であってもCRSは発生し得る[12]。また、出生前に感染した乳児は、出生後数ヶ月感染力を持ち続ける[6]とされている。

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この先天性風疹症候群(congenital rubella syndrome:CRS)の典型的な三大症状は、心奇形・難聴・白内障である。←被曝の症状に似てるね。




ワクチン接種による予防

幼小児期に予防接種が行われている。世界的にはMMRワクチンに含まれた形で2回接種を行うのが主流である。なお、生ワクチンの効果は完璧なものではなく、2013年春に島根県の保育園で風疹ワクチンを接種した園児の集団感染が起きた事例が報告されている[13]。だがワクチン接種は、流行防止に最も重要な予防法に変わりなく、引き続き予防接種の推進が必要である。

妊娠可能年齢の女性で、風疹抗体が無い場合や抗体価が低い場合[14]、ワクチン接種はCRSを予防する観点からも強く推奨されているが、妊娠中のワクチン接種は避ける。ワクチン接種後は2ヶ月間の避妊が必要。2006年4月以降、新規にワクチンを接種する1歳以上2歳未満の幼児からは麻疹・風疹混合ワクチンを接種することとなった。授乳中の母親がワクチン接種を受けた場合、乳を飲んでいる赤ちゃんに、ワクチン・ウイルスが感染し赤い発疹が出る事があるが、重い合併症は起こさない[15]。

アメリカ合衆国では、風疹を始めとする指定の予防接種を受けておらず、接種記録が確認出来ない場合は、永住権が取得できない[16]。


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MMRワクチン←三種混合ワクチンってやつか。
三種混合ワクチンは副作用問題あったよね。https://www.pmrj.jp/publications/02/pmdrs_column/pmdrs_column_24-42_12.pdf

今は仕様が変わってるかもしれないけど。

こんな記事もあった。

MMR大阪訴訟:薬害エイズに酷似の構図 http://www.ne.jp/asahi/kr/hr/mmr/seima.htm


副作用については隠される方向にしかない、子宮頸がんワクチンに関しても今そんな感じで副反応で苦しむ人々に医師の肩書を持つ人がやってることを見てると、あてにはならない。

まぁ、こういう背景を知った上で、ワクチン打つとかちゃんと決めた方がいいと思うんだけねえ。


風疹ウイルスについてもう少し突っ込んで調べたいけどくたびれたのでこの辺で。










講談社が『コウノドリ』風疹エピソードを緊急無料公開 感染者急増を受け
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5327168
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