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2018年10月12日00:08

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《タバコ値上げから始まる未来の追加税金…みたいな話》《眠気マックス!》《ちー+! 07》

《タバコ値上げから始まる未来の追加税金…みたいな話》

タバコが既に値上がりしてたようで、付き合いはそんなんでもないが、何かと気さくに話し掛けてくるアルバイトがボヤいていた。ついに500円を越えたとか…。
おっかねぇなぁ、オイ…。振り返れば200円でお釣りが返って来た『あの頃』は、まだそんなに遠くも感じない所だぞ?

…てか、高萩に単身赴任してた時に250円ラインから280円ラインにされた記憶があるような…?

なんだい、モノの10年で倍額かいな。高く感じる筈だ。物価上昇のレベルじゃないような…。

たばこの値上がりの話が持ち上がると、それに合わせて非喫煙者がワイワイと喫煙者に対して言いたい放題のやり取りを見掛けるが、何とも他人事な考えかと思う時がある。

タバコの値段が上がれば納税も増えるだろう。…と、思いきや、それって値上げ直前のまとめ買いの時だけ。
そんで値段が上がれば、必然的にその金額に追い付いて来れない喫煙者が発生する。
そんな追い付いて来れない喫煙者の選択肢は大きく二つ。

・銘柄を変えて購入金額を下げる。
・タバコをやめる。

わざわざ記す必要も無い話だね。
問題はその先。国に税金が入り続けない。
いや、入るが値上げ前と比べて平行線を辿っているだけか、それもとも減っているかのどちらかだ。
喫煙者が減り続けているので仕方がない話だ。人も税金も無尽蔵に思うように流れてくれれば苦労しない。

問題はまだまだこの先。
きっと国は思うように入らない税金に対し、浅知恵の付いたサルのように税金を上げ続けるだろう。
すると、生き残っていた喫煙者が辛うじて保った納税額の均衡が崩れ、そう遠くない内にマイナス域に到達するだろう。
…で、窮地と知って黒い腹をさらけ出すお偉いさんは、値下げ慣行で収入増を見込む。
でも残念、手遅れ。

何故なら、喫煙後継者が育っていない時代が到来しているから。

考えてもみなさい。世の中のどれだけの人が『20歳』を迎えて初めて喫煙する人が居るの? って話だ。100%とは言わないが、それでも超高確率で喫煙者とは『学生時代の延長』で生活習慣と化しているのだ。もともと体に悪いと謳われ続けたタバコを嫌煙した人が、何を悲しんでわざわざ余計な金をはたいて成人後になって体を害そうと考えるのだ?

という理由で、俺は個人的に『タバコが続く理由』を『未成年から吸い続ける何となく』という考えを持つ人物が圧倒的大多数を占めると考え、強いては税金欲しさに見て見ぬふりを徹した法律機関のいい加減さが多くの税金を確保するに至った話だとも思っている。

じゃあ、どうしてこれから税金が入らなくなる? 入り難くなるの?

答えましょう。これもまた、学生が関わる問題で、説明だって至って簡単。

体に悪くて法律に触れて、吸う場所も減り続けていておまけに高い。
こんな悪条件の最中にあるタバコを好んで吸うヤツは居ないという話だ。というか買えない。
未成年者の全てが法律を理解し、社会問題を理解し、健康の大切さを理解している訳ではない。タバコに対する興味をもつ未成年者だって、昔ほどではないが存在する事だろう。

でも、まずもってタバコそのものが高い。

あからさまな上昇を感じさせる所得税や、歯止めを掛ける気が全く感じられない消費税(最低最終目標が断続的に18%だっけ?)。その一方で、待遇の悪くなる一方の収入。
どうして未成年者が裕福になれる? 悪さだって出来やしない(それでいいんだけど)。

ひと昔、未成年者がホイホイとタバコに走った理由とは、『かっこいいから・興味があるから・悪ぶりたい・教えられた・親の真似をした・テレビの真似をした・貰ったから』…と、キリがない。それほどまでに近い存在だったのだ。

…でも、値上がりによって今どきの未成年は手が出せないし、わざわざ出す必要も無い要素と化してしまっている。

そんで今現在の生き残り喫煙者はやがて高齢を迎え、喫煙者人口は自然消滅する…。
合わせて納税額も更に減る事だろう。…だって、後続が少ないから。

それでも国は税金を絞り取りたい。というか、雑巾のようにぎゅぎゅーっと絞らなければ、もうどうにもならない状態になってしまっている。タバコ人口の消滅はそれだけで国に影響を与える、と言った話だ。そして手遅れ。回復にも時間が掛かり過ぎる。
じゃあ、次のターゲットは?

決まっているでしょう。非喫煙者が好みとする何かだ。
開拓される税金ジャンルってなんだろうね?
2次元アイテムなんか俺の中では有力だな。
ドール税とか…?
本気で狙われるターゲットも作られそうだ。
例えば独身者に対する課税。子供の居ない家族への課税。
今現在が食うに困る人物にすら容赦なく税金を巻き上げるのだから、言ってみればまだまだ序の口とか思うんだよね。


なんて事を、話してました。


《眠気マックス!》

季節的な問題からか、最近の眠気が半端じゃない。

仕事しながら睡魔と闘い、
帰り道のガソリン補給中に睡魔と闘い、
仕事で使う手袋を買いに行った店の中でも睡魔と闘い、
気が向いて入った店の中でお菓子を選ぶ間も睡魔と闘い、
帰路の中でも睡魔と闘い、
寄り道したパチンコ屋さんでも睡魔と闘い、
家で飯食う時にも睡魔と闘い、
風呂に入っていても睡魔と闘い、
こうして日記を書く間にも睡魔と闘っている。

じゃあ寝ろ! って話だよね?
でも眠れない。
今現在は日記を進めつつアプリイベントの順に上げ中。すごく眠い。でも気を抜くと抜かされる…。

眠い。…でもシナリオが…。


《ちー+! 07》

第一章 チータス・レジエン1-6

【ケルナの森内部】

 方向を理解しないままに開始した逃走は2人を遭難に一歩近付けていたようだ。
 とはいえ、日が落ちるにはまだ時間に余裕があり、少なくともまだ慌てる段階ではない。
 不安の要素は思ったよりも外の風景が簡単に捉えられない所だった。記憶の限りではあるが、チータスが家で何度も目にした事があるケルナの森とは、自分たちが住むベレーレルの西側に存在し、長細く西へ西へと広がっていたと思う。
 そう考えると、仮に一直線に進むとすれば『北・東・南』のいずれかに向かえば良い筈だったが、その期待を裏切られたとなると、もしかすると自分たちは西に向かって進んでいるのかも知れない。
となれば、脱出どころの話ではなく、次第に広まる森にわざわざ迷いに向かっているような行為だ。…まぁ、既に迷っている訳なのだが。
「…6匹…。ちぃ、…また…増えたよ…」
 チータスに袖を引かれたまま逃走を続ける事となっているナルミの息は絶え絶えだ。別に怪我した訳でも長時間走り続けている訳でもなく、単なる運動不足が彼女をそうさせるのだが、かといって袖を放して自由性を与えれば、たちまち座り込むナルミの姿が容易に想像できてしまう。
「…んなろ、また増えやがって」
『もっとしみじみ走れ!』という、ナルミに向けた本音を押し殺し、どうにか怒りにも程遠い感情をモンスターに向けるチータスだったが、少しばかり増殖しながらも追いかけてくるグリーンモンスターに対して疑問が湧いていた。
 チータス自身、初めて遭遇するグリーンモンスターの事などあまり理解していないが、ナルミの袖を引きながらの逃走は決して楽なモノではない。何せ、守ろうとするナルミに本気で走る気が無いのだから。…いや、実際、これが本気といわれれば納得もしてしまいそうな緩慢さがナルミと言われればそれまでともなってしまう。
 いずれにせよ、長時間走り続けた訳でもないが、2人の逃走速度は明らかに落ちている筈である。…にも拘らず、新たに出現したモンスターを含め、2人の距離が狭められる気配がない。何度振り返っても一定の距離を保たれているようで、どこか弄ばれていそうな気もするが、その思いはモンスター相手に不必要だろう。そうではない、何か裏がありそうな気がした。

「あ…そうか…」
 ナルミとの逃走に苦戦を強いられながらも、チータスは唐突にグリーンモンスターの考えを理解した。
「どう…したの?」
「たぶん、あたしたちが動けなくなるのを待っているんだよ。あいつら…」
 ぽんと浮かんだ思い付きではあったが、チータスの考えはあながち間違えではなかった。グリーンモンスターはもともと戦闘に向いた形態ではなく、戦うスタイルも巨体を活かした体当たりが関の山だ。もともとの生息地域とはいえ、木々が障害となる条件はグリーンモンスターにも変わりがない。ならば、一応は武器持ちの人間相手にわざわざ追い付き取り囲むような真似をするよりも、疲れて行動が出来なくなるのを待った後にゆっくりと取り囲む方がより確実である。
 つまりは、チータスとナルミの2人は完全にグリーンモンスターの捕食対象とされている訳である。
「人生の最終地点が『エサ』って言うのもなぁ〜」
 やや絶望じみた声を上げるチータスに対し、ナルミの反応はこうだった。
「仲良くなりたいのかなぁ?」
 恐怖を微塵も感じない…と言うよりも、知らないというのは、ある意味で幸せなのかもしれない。

 日はまだ高い位置にあるようだが、未だ森の中を彷徨うチータスの心にはさすがに焦りが募り始めていた。ナルミを引き連れるせいか、個人的な疲労感はたいした事はないのだが、周囲の草の背が高くなってきている事が気になる。このまま鬱蒼さが増せば、走るどころか歩く事も困難になってしまい、巨体を生かした相手の『前進』そのものが脅威となるだろう。
 仮に敵を撒いたとしても、その後も問題だ。
 まずもって現在位置が分からない。夜が先に来てしまえば行動は控えるべきだろうが、次に準備するべき安全確保の知識もなければ食料だって無いのだ。
 チータスは内心で軽はずみな行動を後悔しつつあるが、どのみち今はそんな考えを持っている場合でもなかった。
 そんな折、不意にナルミが声を上げた。
「あれは何かしら? …糸?」
 どうやら進行方向の先に何かを見付けたらしい。
「…ん?」
 何かと思って走りながらもその視線を追うと、確かにここから少し進んだ位置に蛍光色の『糸』が、自分たちの進む先を阻むかのように横断しているようだ。…色はピンクだろうか?
「どうするの?」
『糸』を気にしてかナルミが質問してくるが、だからと言って明確な答えがチータスに出せる筈がない。
 とはいえ、幾つか判断できる事はあった。まず、『糸』は木の幹のささくれに引っ掛けられるように横一線に張られているようで、その位置がわざとらしく、いかにもチータスたちに気付く高さに張られている事だ。バリケードのような役割を果たすようなものではない。
 また、色が目立ち過ぎる。人為的な罠があるかと思うには程遠い色であり、高さの意味も含め、どちらかといえば、わざわざ気付くように設置されたように思えた。
 そしてもう一つ。意味こそ覚えていないが、こういった『糸』には幾つかの意味が備わっていた筈だった。
「糸を辿って行くよ!」
 意識するよりも早く出たチータスの言葉が張り上がる。
 直感でしかないが、チータスは『糸』が現状の自分たちの突破口に感じた。この糸を辿る事により、森の中の批難地帯や、民家などに辿り着けるかもしれないと思ったのだ。
 もちろん、都合の良い結末ばかりに結び付くとも考えていないが、こうしてあてもなく逃げ回るよりは幾分かの方向性くらい見えてきそうなものだと感じたのだ。
 そんなチータスの声を聞いて、ナルミの声にも生気が戻った。
「なんか、ワクワクするね!」
 未だナルミは状況を理解していない。


『糸』を辿って進んだ距離が思ったよりも短かった事に内心で安堵したチータスだったが、本当に喜ぶべき事は進行方向が間違っていなかった事だった。
 一見、平行に張られているように見える糸には実は僅かな傾斜があり、『誘いに乗る』なら次第に低くなる方へと進めばよく、『誘いに乗らない』のであれば、高くなる方を選ぶか、『糸』そのものを無視すればいいのだが、もちろんチータスたちにその知識は無く、単なる偶然が導いた結果である。
 かくして、次第に低い位置に張られる『糸』を追って進んだ先に、こちらを見やりながらほのかな笑みを浮かべる女性が立っていた。
「やあ、問題事かい?」
場馴れしているのだろうか、慌てて近付く自分たちに動じないその女性は、待ってましたとばかりに不敵な笑みで出迎えた。
 当然、その質問に対するチータスの回答は既に定められている。
「グリーンモンスターに追われているんです! 助けて下さい!」
 ひとまずは説明不要な緊迫感を表に出すチータス。
「そんなわけなんですぅ。えへへ…」
 いまひとつ、締りのないナルミは何故か照れた口調だ。
「は? …グリーンモンスターぁ?」
 そして素っ頓狂な声を出してしまう、救いの鍵となりそうなその女性。
 そんな彼女の声を耳にし、チータスは瞬時に理解した。

 きっとこの女性は戦闘慣れした強さがある事を。
 それと、『グリーンモンスターに追われる』という行為が、非常に珍しく、実は恥ずかしい事を。


《あとがき》

本当にお金が好きな日本人…の、お偉いさん。税金が好きなのか? 人をじわじわと苦しめるのが楽しいのか?
たぶん、ぜんぶ違うかな?
きっと自分だけ良ければそれでいい。…そんな考えの集団だと思う。
金をちらつかせて喜ばせ、その倍以上を回収するのが楽しみなんだろうとか考えてる。
必死に未来を考えるのはごく一部。他のみんなは『おりこうさん』だ。

たまたま耳にした、それでも4年前の話なのだが、今が違っていたらごめんなさい。

日本が消費税を18%まで上げたがる理由の一つは当時のドイツを目標としているからだという話。
当時のドイツは高い消費税の多くを納税者のために一括プールし、やがて定年退職した老後の民間人にあらゆるサービスを施している。
こんな表現は少々おかしいが、定年退職を迎える前に他界する民間人も多いため、国は集めた税金を何かに使って消費しても、残った税金で老後人生に充分活用できるだけの金額が残されており、約束通り老人となった個々に対してそこかしこで活用されているため、きちんと納税に尽くした人物は結果的に大満足している。という話だ。
単純で味気ない言い回しだが、定年を迎えた瞬間に全ての購入物が半額以下になる生活…。
そう言えばいいのかな?
外食しようが本を買おうが映画を見ようが、とにかく全てが半額以下なので、年金暮らしでも十分に欲しいものが買え、趣味に打ち込む事ができ、満足に食べられ、貯金も出来る。という生活だ。

これを日本が真似ようとしているらしい。
現在の指導力では『無理』と断言して止まないが。

理想論で国民を苦しめる前に、国民に希望を与えてから理想を掲げてみて欲しい。
口だけなら何とでも言えるが、その口から出任せじゃ夢も希望も無い話だ。たくさん内輪揉めして遊んでいてくれ。真面目顔のニュースを見ていても伝わって来るものが何もない。

政界にゃ疎いが、小泉純一郎って人だっけ?
俺の中ではあの人が一番のトップだったな。…というか、指揮者として普通の考えの持ち主だったと思う。


睡魔は強い。

仕事中に何度も運転しながらウトウトしてた(商品落下いっぱい)。
ガソリンの補給時には操作を2回間違えた(1人で赤面)。
色違いだけの同一性能の手袋を眺め、まじまじと性能の違いを探してた(紫と黒の違いだけ)。
お菓子は選ぶのが面倒になって、ポテトチップ1箱と、駄菓子屋にあるような小さなお菓子30個入りを1袋を買う事にした(湖池屋のりしお・餅太郎)。
帰り道がひたすら長く感じた(音楽がボケて聞こえる)。
パチンコ屋では店内の『音』が小さく聞こえた(1000円でタバコ7箱ゲット)。
ごはんが莫大に多く感じた(唐揚げ、ポテト、味噌汁。組み合わせが…?)。
風呂で寝かけた(ジャボジャボ)。
日記2時間経過中(しょぼしょぼ)。

今日はシナリオ…パスしようかな?

そんな事を考える23:24…。
無意味な努力だろうが、日が変わってから日記を公開する事に拘る俺…。(拘ってもないが…)


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