生きてる伝説・・似顔絵大変・・スーパーマーケット・・

新しい仕事場の利用者さんは結構しっかりしてる。
脳トレで暗算計算などあって、他の介護員が問題を出す、例えば１００から７を引くと？？９３、ではまた７を引くと？？？？さらに７を引くと？？？横で聞いてて私はもうわからなくなるが小さなばあさんは目を閉じたまま「８６．次は７９じゃろ、そんつぎは７２じゃ・・」と次々にこたえていく。。
すげーばあさん。珠算やってたのかあるいは八百屋でもやってたのか。。

９１のじいさんは何と１７で志願して少年航空兵となったという。赤城に配置され飛び立ったものの母艦そのものが沈んだので海上着水、味方の潜水艦に拾われたとか。「海軍航空は母艦も動く、とびっ立った自分も動く、だから代数で計算し落合場所をわりだすんだ。陸軍より大変なんだ。」「計算は計算尺で？」「そう、計算尺といくつかの計算機」「ほわぁ・・」「それから武蔵にも乗ったよ」
「でぇええ！！〜〜」「源田実と山本五十六にもあったよ」
と生きる伝説を聞いた

次回はもっと詳しく聞かないと！！！

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そこに住んでる特養とちがって、利用者さんは固定といっても毎日ではなく日替わりでくるから、
数が多い。特養でさえ似顔絵書かないとおぼえられなかったから、今回は２日目から似顔絵かき
似顔絵といっても正面からじっと見つめてると相手はプレッシャーだろうから、ちらっちらっと横眼で見て数十秒で仕上げないといけない。だから鉛筆線もうすいし消しゴムの修正もできない。髪の毛を書こうとしても白髪が多いからこれまた描きにくい。似たような感じの人もおいし個体識別が難しい。まあ、年寄りだからいきなり髪型やお化粧がかわることはないだろうけどね。結構高度な技術だ。それでいて人に見せるほどの美観はない。
はじめはメモ帳に書いたが男女とか曜日とか組み替えるようにした方が編集も楽だと思い、暗記カードに途中で変えた。だからメモのやつを原本にもう一度かくことになった。ところがこれ当人と似てるんだろうか？と不安になる。
学校の先生はどうやって生徒の顔覚えるのかね？？？
そういや高校の美術の先生は１００００人似顔絵がライフワークだったな。。

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ちょうど駅を挟んで対象の位置あたりの仕事場まで歩いて30分、駅から向こうはあまり行かない、というか通り3つ先からは行ったことがない地区だった。だからいろいろルートを変えて行き帰りするのだが、今日は狭い場所にスーパーがひしめき合ってるところを見つけた。駅からも離れてるし
空き家もぽこぽこある住宅街、お寺と法務関係の役所があるくらいなんだが、ビッグA,業務スーパー、アタック、コモディイイダがある。しかもコモディは結構でかいし100円パンもある。
負けじと業務スーパーは環七のみせよりひろいし、向こうはバイクで行く距離だがこちらは歩いていける。こんな場所があるとはね。。だから仕事が終わってここ4店舗をめぐり、駅まで行って東急、イーオン、イトーヨーカドー、クリエイトと７店めぐりができる。。いやうれしいね。

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