先日占った方がプライベート(占いとは別件)でうちに来た。
お守りを気に入ってたくさん買ってくれた。プレゼントにするんだって。
ありがたい。
まったく予想外の売り上げだったから、これはきっと親孝行しなさいっていう天からの賜りものだと自分に言い聞かせて、ママンに差し上げた。
そしたらそのお金で外食つれてってくれた。
これじゃあぜんぜん親孝行になってない気がするんで、そのうちバチでもあたらないかと怯えながらも美味しかったです。
んでその方が言うに、
『あなた色とかオーラとか見えるんですよね?そんなこと言ってましたもんね?』
っていうので、
『いえ、私は何も見えません。というか、いい物なんて一つも見えません。
けれど、絶対にするべきでない、してはならない、向かってはならない方向なら、たまにはっきり判るときがあります。
そのときにはうるさいくらい言い聞かせて引き止めるんですが、そういうものを持ってくる人にかぎって、駄目って言われるとますますそっちへ向かっちゃうんです。
それでにっちもさっちもいかなくなってまた来るんですけど、そうなると末期がんや難病患者が健康体に戻れないのと同じで、緩和ケアしかないです。
じわじわ破滅するのを見るしかないんです。だから、私が『絶対ダメ』って言ったら、そのときだけでいいから信じてください。
後の結果はどうしようと好きにしてくれていいですから』って言っといた。
やるもやらないもあなた次第。全ての結果は自業自得なのです。
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