先日、iOptron iEQ45pRO赤道儀にFLの長い屈折鏡筒搭載し、gotoでヴェガ導入しようとしたら、鏡筒が三脚にぶつかりそうになって、ストップボタンで緊急停止させたよ。
自動導入でこれはヤバイんじゃないのということで、脚延長筒を購入しました。本日到着しましたが、取り付けてみたら、ボルトが何本か余るんだよね。
取説が付属しないパーツだから試行錯誤の上で組み上げたけど、決して間違いはないと思っている。この余ったボルトは、取り付け径の合う穴は確かにあるのだけれど、そこにねじ込んでもまったく意味がないようだし、それを付けたままにしておくと架台を載せたときに邪魔になるんだよね。
察するに、３本は架台固定用の取り付ボルトと想像される。でも、これって、架台に附属してるんだよね。
もしかすると、脚延長となってるけど、三脚とはうたってないし、ピラーとも兼用なのかもしれないし、45Pro以外の赤道儀とも共用のようだから、そちらで使うものかも。
まあ、とりあえず鏡筒が三脚に干渉しないという目的は達成したから、問題はないけど。
これまで使ってたATLUXは自動導入じゃないので気にならなかった事例だね。でもEM-200 With SkySensor2000PCの時も気にならなかったなぁ。これはスピードが遅かったからだな。45Proは1400倍速なんで、うかうかしてられないからなぁ。
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