しかしオプジーボは決して夢の治療薬と手放しで喜べる
シロモノでもない。
まず重篤な副作用を引き起こす可能性が高い。
健康な人ならともかく、がん患者にとっては生死に関わるだろ
そして何より
ク ソ 高 い
発売当初は肺癌に使うと3500万円/年とかだった薬価が
去年の2月だったか、半額になった。 うん。 5割引だね!
ビックカメラもびっくりだ! ...............でも高ぇよ!!!!!
間違いなく健康保険が破綻するレベルで。
保険適用外??? いやいや高額医療費制度ってもんがあってな。
外ならぬ私もお世話になったんだけど、どんなに高額な医療費でも
実質、100万円/年 程度なんだな>患者の負担
...........................つまり、それ以上は保険事業者が負担(以下省略)
オプジーボもキイトルーダも免疫チェックポイント阻害薬であって
薬効機序がこれまでの「外科手術」「放射線」「抗がん剤」のどれとも
根底から異なる、それはそれは画期的なモノであるからして発明者の
本庶さんのノーベル賞は至極妥当なモノだと思うんだ>これが
......SGLT2阻害薬の薬効機序を知ったときも衝撃だったけど
コレには及ばないわさ
なので素直に本庶さんのノーベル賞受賞を寿ぐことにするべ。
.........しかし多くの癌患者にとっては文字通り「生命線」となりうる
クスリなもんでサ。
その辺よろしく頼むぞい>厚生労働省
■本庶さん、がん治療「第4の道」導く 衝撃の新薬に結実
(朝日新聞デジタル - 10月01日 21:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5313039
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