mixiユーザー(id:5203049)

2018年10月02日00:42

258 view

確かに凄い。革命的に凄い。




しかしオプジーボは決して夢の治療薬と手放しで喜べる

シロモノでもない。


まず重篤な副作用を引き起こす可能性が高い。

健康な人ならともかく、がん患者にとっては生死に関わるだろがく〜(落胆した顔)



そして何より



    ク    ソ    高    い



発売当初は肺癌に使うと3500万円/年とかだった薬価が

去年の2月だったか、半額になった。  うん。  5割引だね!

ビックカメラもびっくりだ! ...............でも高ぇよ!!!!!

間違いなく健康保険が破綻するレベルで。

保険適用外???  いやいや高額医療費制度ってもんがあってな。

外ならぬ私もお世話になったんだけど、どんなに高額な医療費でも

実質、100万円/年 程度なんだな>患者の負担


...........................つまり、それ以上は保険事業者が負担(以下省略)



オプジーボもキイトルーダも免疫チェックポイント阻害薬であって

薬効機序がこれまでの「外科手術」「放射線」「抗がん剤」のどれとも

根底から異なる、それはそれは画期的なモノであるからして発明者の

本庶さんのノーベル賞は至極妥当なモノだと思うんだ>これが

......SGLT2阻害薬の薬効機序を知ったときも衝撃だったけど

コレには及ばないわさほっとした顔

なので素直に本庶さんのノーベル賞受賞を寿ぐことにするべ。



.........しかし多くの癌患者にとっては文字通り「生命線」となりうる

クスリなもんでサ。

その辺よろしく頼むぞい>厚生労働省考えてる顔





■本庶さん、がん治療「第4の道」導く 衝撃の新薬に結実
(朝日新聞デジタル - 10月01日 21:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5313039
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する