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2018年09月28日20:32

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下つ巻・第13帖・

・第13帖・ 
逆立ちして歩くこと、なかなか上手になったなれど
そんな事長くは続かんぞ
頭(あたま)下で手で歩くのは苦しかろうがな
上に居ては足も苦しかろうがな
上下(うえした)逆様と申してあるが
これで良く分かるであろう
足はやはり下の方が気楽ぞ
頭(あたま)上でないと逆さに見えて
苦しくて逆様ばかり映るぞ
この道理分かったか
岩戸開くとは元の姿に返す事ぞ
神の姿に返す事ぞ
三(みち・道)の役員は別として
あとの役員の御役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ
人の姿見て役員よく神の心悟れよ
もの動かすのは人の様な組織でないと出来ぬぞ
この道の役員は己が自分で自ずからなるのぞ
それが神の心ぞ
人の心と行いと⦿(神)の心に融けたら
それが神の国のまことの御用の役員ぞ
この道理分かったか
この道は神の道だから、神心になると直ぐ分るぞ
金銀要らぬ世となるぞ
御用嬉しくなったら神の心に近づいたぞ
手は手の役、嬉しかろうがな
足は足の役、嬉しかろうがな
足はいつまでも足ぞ
手はいつまでも手ぞ
それがまことの姿ぞ
逆立ちして手が足の代わりしていたから
良く分かったであろうがな
愈々(いよいよ)世の終わりが来たから
役員気つけて呉れよ
神代近づいて嬉しいぞよ
日本は別として世界七つに分けるぞ
今に分かって来るから
静かに神の申す事聞いておいて下されよ
この道は初め苦しいが
だんだん良くなる仕組みぞ
分かった臣民から御用作って呉れよ
御用はいくらでも、どんな臣民にでも
それぞれの御用あるから心配無くつとめて呉れよ
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