Free!Dive to the future!(Free!Dive to the future)、無限遠点のアークライト(STEINS;GATE 0)
ここからアニメのレビュー↓
・Free!Dive to the future 第12話(最終話・世界を目指す)
Free!Dive to the future!。あらすじ→「ハルは初めて泳いだ時からフリーだったんだよ。」──全日本選抜を応援するために再び上京してきた、渚、怜たちに真琴は語る。遙はいつも、水と共にいた。Freeもついに最終話!。冒頭のシーンは遥のフリーに対する想いを体現していたものだろうか?。OP後、真琴から渚達に「遥は初めて泳いだ時からいきなりクロールをこなしていたんだよ」と話していた。生まれながらにしてフリーか・・・そこは笑うところなのだろうかw?。その遥は本選に向けて最終調整を竜司と共に行っていた。対して凛はミハイルと一足先に朝食を摂っている。そこでは竜司の過去のエピソードが語られる。何やら試合前に友人の事故の知らせを受けたのだが、試合を優先してしまったのだが・・その試合には勝てなかったのだという。以降、試合には出場することがなかったという。「大切な物を失ってまで夢を追いかけるべきか」を遥に教えようとしているみたいだが。遥の現目標は・・自分のフリースタイルを貫きつつ試合に勝つこと。中盤より全日本水泳競技・代表選抜大会が開かれる!。遥や凛を始め、有力な選手達が集まっていた。まずは初日からスタート。今までの大会とはまるでレベルが違うと言うが・・・真琴達が見守る中で、まずは郁弥と夏也の夢の兄弟対決から!。過去の出来事からしたら決して実現し得なかったまさに夢の戦いだ。「本気で来いよ!」と郁弥に声をかけては夏也は全力で応える!。そしていざ試合が始まれば夏也が圧倒的にリードしてのスタートであったが・・後半で少しずつ郁弥が追い上げてきたのだ!。一瞬並んだかと思えば夏也が郁弥を突き放そうとスピードを上げていく!。それでも郁弥は最後まで食らいつき・・・ついにゴール直前で夏也を超えたのである!!。「やったな郁弥!・・成長したじゃねぇか!」と嬉しそうに笑いながら郁弥に抱きつく夏也。「やっぱりお前は俺の自慢の弟だ!」と号泣。郁弥のスランプがあってからのこの成長っぷりだもんなぁ・・・いいシーンだよ本当にw。Bパート、見るからにチャラそうな楓という男が登場。前回新聞で竜司が見ていた凄腕の選手ってやつだ。同じ試合に旭と日和が出ていたのだが・・まるで歯が立たず、楓は予選ながら「大会新記録」を叩き出したのである。Bパート始まる前の旭と日和のやりとりがまんまフラグになってしまったか・・。物語後半、凛の試合が始まるのだが・・国際大会経験者3人と同じ試合は初めて。流石の凛も厳しいかと思われたが・・・2位という結果ではあったがギリギリ基準タイムクリア!。江ちゃんらが応援する中でよくやった凛!。そして遥の出番がやって来る。試合が始まるも・・・スタートで出遅れてしまい「いつものしなやかさ」が感じられない泳ぎとなってしまっていた。遥はまるで自由な世界を演出してくれる水に邪魔をされているような感覚を覚え・・結果は3位に終わり敗北。一応次の日のフリーの100メートルがあるらしいが。先程見せられた楓の泳ぎにビビってしまったみたいだ。そのフリー100メートルには郁弥や楓といった強豪と戦うわけだが。遥は真琴と凛と共に夕暮れの海へと向かうことになり「世界の壁があまりにも厚い」といった話をする遥であったが、真琴と凛は遥を励ました。そこで真琴は世界で活躍するトレーナーになることを初めて二人に告げたのである。すると遥は「うおおおおおお!!世界で戦う!!」と青春ドラマのワンシーンのように叫びまくる。壊れたのかと思ったw。終盤、次の日にて・・楓はまた新記録を作っていたが・・遥と凛は他の選手を一旦忘れて「俺たちには世界が待っている。確かめに行こう・・この先に何があるのかを!」というセリフと共に本編は終了。このアニメでも・・俺たちの戦いはこれからだ!エンドであるw。でも「See you 2020」というメッセージがあったということは・・・東京オリンピック開催年と共にFreeも4期をやるってことか!?。それまで楽しみに待たせてもらおうかなw!。ともあれお疲れ様でした!。ぶっちゃけもう1話欲しかった終わり方でもあるんだぜw。終わり。
ログインしてコメントを確認・投稿する