率直に言って、あなたが言うな、と感じます。

　ほかの方の意見なら、まだ違う見方もありますが、今の小池知事の意見では、本来の意味意外に取られてしまうのも、避けようがないことのようにも感じます。今の風向きでは、憲法改正容認とすることが、選挙民に受け入れられないから、反対に回っているように、見えてしまいます。

　反論の根拠は、たしかに検討に値するものが多いと思います。ただ、その前に、発言をした方自身が信用されるに値するのか。とう課題を考慮いただきたいと思います。

　憲法改正の是非については、私は不勉強で、意見を持ち合わせてはいません。ただ、自衛隊という組織が果たしてきた意味、そして、わが身は自分で守らなければならない現代社会を考慮すれば、その存在が憲法に照らして是とならないのも、いかがなものか、と感じるところではあります。


■小池知事「今、改憲ふさわしい時期か」　首相意向に異論
(朝日新聞デジタル - 09月22日 00:56)
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