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2018年07月14日10:25

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開通おめでどう。

思った以上に早くの開通。
作業をされた方々。
お疲れさまでした。

さて。

この山陽道通行止めの件で、九州方面への通路は主として中国道になってたのはご存知承知。

九州方面へ行く場合に於いて、昨今では僕自身では、山陽道、国道2号線を使うのが殆どで、中国道を使用するのは殆ど皆無だった。

中国道のイメージとしては『山間部』『坂が多い』『カーブが多くRが小さい』とまぁ、比較的安定した路面状況の山陽道に比べると、やはり使用リスクは高いのは確かである。

だが、今回の災害による事例にて、改めて中国道を走る事になったのだが、今までのイメージとは少し違う感覚が生まれた。

路面状況は相変わらずの『山道、急坂、急カーブ』は全く変わらないものの、ふと、道路以外の景色に見とれたと言っても良い位に衝撃を受けたのである。

中国道。山間部道路であるものの、トンネルや橋梁なとでの『ムリクリ』で造られていない事実。所謂、地形に沿ったカタチで道路が出来ていると云うこと。その為に『急坂、急カーブ』になってる訳だが、地形に合わせるだけで『高速道路が出来ていた』のである。

それは、中国山地が『なだらか』であると云うこと!

その『なだらかさ』が幸いしているのかどうかは不明瞭ではあるけど、今回の災害時に於いても中国道の被害は山陽道に比べて遥かに低い事実もあると思う。

際立った切り開きが無い、多数のトンネル橋梁での造成区間も少ない。

田舎の高速道路には違いないが、改めて見直した中国地方、中国道であった。

■山陽道が9日ぶり全線開通 土砂崩れから復旧
(朝日新聞デジタル - 07月14日 09:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5200036
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