初めて会った人とラブホテルに行く。
そんなことが自分の人生にあるなんて。
その人は、ごめんね、ありがとう、と連絡をくれました。
また会いたい、と言われたけれど、でも、それって…
またラブホテルに行くってことですよね…
まだその時は、自分の本当の欲望に気がついていなかったんです。
私は誰かにふれて欲しいんだ!誰かに欲してもらいたいんだ!SEXがしたいんだ!
認めたくなかったのかもしれません。
「はしたない」自分を。欲情する自分を。
小娘みたいに、お茶でもいかがですか?次はランチでも、飲みにでも、と、段階を踏んでお付き合いを…なんてことを考えていました。
その人からのアプローチに、なんとなく濁していたけど、毎日会話しているうちに、だんだん気持ちが変わって来て…。
自分から、もう一度…!と思うようになりました。
そのように連絡をすると、その人はとても喜んでくれて、すぐに都合をつけて行く!と。
ふたりで幸せな時間を過ごしました。
クスクス笑いながらたくさんキスをして、、とてもとても幸せな時間。
それから後は、その人の顔をみるだけで濡れてしまうほど…
身体の相性も良く、いつもたっぷりと、幸せにしてくれました。
諦めなくて良かった、といつも言ってくれました。
私も、その人は、今まで頑張ってきた自分に、神様がくれたプレゼントなんだと思いました。
そう言うと、「ももこそ、僕が神様に貰った最高のプレゼントだよ」と言ってくれました。
本当に本当に、幸せな毎日でした…
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