阪神は、初回表、１死満塁から陽川のセカンドゴロの間に１点先制すると、２死二、三塁から大山の５か月ぶり３号３ランでこの回一挙４得点するも、その裏、２死一塁から鈴木の左中間への３２号２ランで２点差とされ、互いに１点づつ取り合い、２点差のまま８回まで行くも、１死二、三塁から糸原のライトへの２点タイムリーヒット、９回には１死満塁から梅野のレフトへの２点タイムリー２塁打、植田のファーストゴロの間に１点取り、ナバーロのライトへのタイムリーヒットで初回と同じく４得点し、終わってみれば、１０安打１１得点で大勝した。
勝利投手は、７回３失点の先発・岩貞で６勝目。
ちなみに、岩貞はこの日が２７歳の誕生日で、広島戦１８度目で初勝利を挙げた。
大山の１５１日ぶりのホームランが霞んじゃいましたが、レギュラー奪取出来ずに終わる選手も多いので、安定して打てるようになるといいですね。
明日の予告先発は、前回ヤクルト戦７回途中２失点ながら７敗目を喫した才木。
今回は、早い回に援護があるといいですね。
※現在４位 ５３勝６０敗１分 首位広島とのゲーム差１７．０
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阪神大山５カ月ぶり本塁打「いいポイントで打てた」
2018年09月05日 18:55 日刊スポーツ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5275659
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