こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。
本日は、台風の接近により不安定な空模様となっています。
午前中には一般質問に向けた書類作成、12時30分からは東京国立白うめロータリークラブの例会出席、午後2時からは福祉保険委員会に付託される詳しい議案説明を受け、夕方には青柳若葉会として青柳祭りに向けた案内の配布、午後7時から立川RISURUホールでの安倍総理と語る会に出席し、帰宅してからは市議会通信145号を配布しました。
安倍総理と語る会では、大ホール、小ホールも満席となり、ロビーで安倍総理の演説を聞かれていたそうです。
会場に入ることが出来なかった方々に対して、一幹事として名前を連ねた立場として心からお詫び申し上げます。
安倍総理の話では、第一次安倍内閣が1年余りで終わりを迎えたことから、再び総理の席に着く事に対して悩んだそうです。
第二次安倍内閣の中でデフレからの脱却、経済の再生、外交課題の解決を掲げました。
前政権では有効求人倍率が0.5だったところ、1.0まで回復し、1人の求人に対して1人が職に就く事の出来る経済状況を生み出しました。
外交問題については拉致問題の解決に向けて、アメリカとの強固な信頼関係構築に努力されたという話がありました。
新たな任期三年間をいただくことが出来れば、拉致問題の解決に向けてあらゆる努力をすることを約束されておりました。
そして、自民党立党以来の党是である憲法改正については、一部改正及び加憲という手法で憲法論争に終止符を打つと力強く訴えていました。
総理大臣の訴えを聞くことの出来る機会は貴重です。
日本の進む道を切り拓く、こういった訴えを聞くことは、私自身も精神的な柱を強くすることに繋がります。
自民党所属議員の1人として、様々な情報をお伝えできるよう努力致します。
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