阪神は、1点を追う5回裏、無死一、三塁から福留の左中間への2点タイムリー2塁打を放ち、中継に入ったショート大和のホームへの送球がそれるのを見て、福留がホームへ生還し、一挙3得点で逆転。
7回裏には、先頭の福留の13号ソロ、1死一、二塁から大山のライトへのタイムリーヒット、1死一、二塁から梅野のショートゴロの間にも1点加え、この回3得点で勝負あり。その後、5番手・能見、6番手・ドリスの無失点継投リレーで逃げ切り、連敗を3でストップさせ、7月25日広島戦以来の甲子園での勝利を挙げた。
勝利投手は、5回にマウンドに上がった2番手・岡本で移籍後初勝利。
初回に福留のタイムリーらで2点先制したので、そのままリードして勝てれば良かったが
福留の3安打4打点の活躍で打ち勝てて良かったですわ。
明日の予告先発は、今季初登板初先発の青柳。
シーズン前に2軍行きとなって、2軍戦で8勝2敗と結果を出し、自身6連勝中で16イニング連続無失点中と好調みたいなので、1軍でどれだけ通用するかですね。
※現在4位 51勝59敗1分 首位広島とのゲーム差17.0
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楽天岸−ソフトバンク・ミランダほか/1日予告先発
2018年08月31日 17:28 日刊スポーツ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5268666
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