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2018年08月27日06:44

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グルメの部屋(675)日本橋水戯庵 すいぎあん  日本橋室町で江戸時代にトリップした感覚の日本の伝統芸能を楽しめる新しい空間をと誕生した大人のスポット

グルメの部屋(675)日本橋水戯庵 すいぎあん  日本橋室町で江戸時代にトリップした感覚の日本の伝統芸能を楽しめる新しい空間をと誕生した大人のスポット
ラウンジ・劇場型レストラン
住所:東京都中央区日本橋室町2-5-10 B1F 03-3527-9378
(評価)☆☆☆1/2☆
(*評価基準:☆5=毎週行きたい/ ☆4=月1回は行きたい/ ☆3=年一回程度/ ☆2=もう行かなくても/ ☆1=絶対行きたくない)
*評価については、事前期待と事後評価にギヤップがある程(事後評価の方がいい場合)高くなるように☆を付けています。またシナリオを持っている店を評価しています
(コメント)
真夏の夜夕涼みを兼ねて日本橋室町を江戸時代にトリップした感覚で彷徨っているとき偶然見つけた穴場のレストランです。場所は東京の中心地である日本橋に佇む由緒正しき福徳神社の地下、日本橋エリアでは希少な屋外広場のある複合施設「福徳の森」の地下に誕生した、劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵(すいぎあん)」。主人は、幻想的な水族アート展覧会「アートアクアリウム 〜金魚シリーズ〜」などを手掛けるアートアクアリウムアーティスト・木村英智氏。「日本の伝統的な工芸や産業、芸能の魅力を新たな手法で表現したい」という思いから、日本の伝統芸能を楽しめる新しい空間をと誕生した大人のスポット。ここでは日本最古の芸能である能楽をはじめ、さまざまな伝統芸能の舞台と、食事やお酒が堪能できる注目の新スポットです。広場から階段で地下に降りると店内には、江戸時代に狩野派の絵師が描いた老松の鏡板を背景にした三間四方(約5.4m四方)の舞台が完備され、1日3回(4月28日以降は1日4回)、約20分の演目が毎日行われる。能、狂言、日本舞踊、文楽、雅楽など、日本を代表する伝統芸能の各流派が、ジャンルや流派の垣根を越えて日替わりで出演。伝統芸能に触れたことがない人でも、目の前で繰り広げられる素晴らしい演技に魅了されるはず。ランチタイム・ディナータイムは現存する最古の江戸前寿司処「すし栄」による寿司のコース料理、ティータイムは200年の歴史を持つ京都の茶舗「福寿園」の茶、京菓子の老舗「老松」、「亀末廣」の干菓子によるアフタヌーンティーなどが振る舞われる。アルコールメニューは、食通・ワイン通として知られる俳優・辰巳琢郎により厳選された純国産ワインや日本酒、ウイスキーを用意。さらに料理が盛り付けられる器も、江戸・明治・大正期のビンテージで取り揃えた漆器や膳というこだわりようだ。
またラウンジタイムは、江戸の時代に名を馳せた料亭「百川」にちなんだ「百川ラウンジ」と称し、創作茶漬けなどの一品料理と日本中から集めた酒を提供する。
今回は20時過ぎに訪問したのでカクテルタイムで同伴者は濁り酒(1,200円)私はカシスほうじカクテル(1,000円)で、15分の美しい日本舞踊を鑑賞することができました。日本舞踊は三人の美しい舞妓さん?の素晴らしい伝統芸能に思わず見入ってしまいました。今は水族アート展覧会「アートアクアリウム」とセットで訪問するとデートとしては素晴らしい企画だと思います。まさに昔TVドラマで一世風靡した「仁」の世界に行けますよ!

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