『ゼロ度の炎』
脚本:武藤将吾
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
ブリザードナックルでグリスブリザードに変身
最終へと繋げるプロセスとして誰かが消えて行く
かずみん…
心火を燃やしてぶっつぶす、『出来てるよ』がかっこよすぎる。
何故危険なブリザードナックルを変身してまで使ったのか。
キャッスルボトルを生成するため、つまり…犠牲になったのだった。
どうせ消滅するかもしれないのなら全力で心火を燃やす。
グリスからグリスブリザードになってもあまりに強くならなかったのが不憫だった。
かずみんは強化アイテム渡さなくても突っ込んでいくから渡した方が生き残る可能性があるだろうと。
内海がサイボーグだった件、ふざけたあらすじ紹介を取り入れて伏線回収と言うよりも完全な後付け設定かのように感じてならない。
さて、残り話数2回。
どう考えても尺が足りないのだが…尺が足りるか否かはともかく、そもそもビルドがどこに着地するかにもよるだろう、未だに着地点は何であるのか、混乱して行ったストーリーの様でもあった。
(続く)
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