今日、下関乃木浜でレノファ山口とFC今治の試合を観戦。
36度 乃木浜サッカー場は、日指とスタンド席があるので直射日光は避けられるが
太陽に照らされるピッチは、一体どこまで温度が上がっているのか。
ピッチと客席が近いので、選手の様子もよくわかります。
今日の試合は、今治の動きの良さだ印象的で 結果は、1−1だったけど
今治が、何度もゴールネットを揺らしたのでした!?
今治はなかなか強くて、前回のギラバンツ北九州とのTMマッチも5−2だっかたで
勝っている。
試合後、たまたまハウスの外で今治の監督さんと話す機会があった。
昔のレノファを思い出しましたと正直な感想を伝える。
かっこをつけず、技術は未熟でも、泥臭くても、相手以上に体力を使うサッカー
さらに今治はテクニックもある選手がいました。
「乃木浜のサッカー場は、面が多くていいですね。今治は、環境がない・・・。」
愛媛FCも砥部運動公園がホーム、市内から遠くアクセスも悪い。
地方クラブの運営の大変さをしばしお聞きしました。
「でも、上を向いてやるしかないですから!」との言葉で〆られました。
今日は、お盆ながら1000人以上のレノファサポが炎天下に観戦
選手もバテバテの中なのに笑顔でファンサービス。
よいものを見た感じで、心満ち足りています。暑さで、少しクラ〜と
しましたけど。
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