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2018年07月28日16:15

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ヘイセーと言う国から来ました(野球編)

どーも、雨でテニスが出来ないので日記更新しているケースケサンタマリアです。


もう少し先の話しですが、皆様ご承知の通り「平成」が終わります。

期間は 1989年(平成元年)1月8日 〜 2019年(平成31年)4月30日 まで。

昭和生まれではありますが、人生の大半を平成で過ごしました。

そんな平成の人生で、最も関心を持ったものとして「野球」は外せません。


平成の野球と言えば、

野茂選手のMLB挑戦から始まり、大谷選手のMLB頂点への挑戦と、

WBC(World Baseball Classic)が発足し、野球の世界一決定戦が行われ、

第1回、第2回で優勝し、日本の野球が世界に羽ばたいた時代だったと思います。


もちろん日本野球界も当然盛り上がりましたし、色々な事がありました。

常勝レオ軍団の最盛期から始まり、野村ヤクルト時代、95年の頑張ろう神戸、

最高視聴率の10.8決戦、阪神低迷からのリーグ優勝、ロッテのパ3位からの下剋上、

楽天球団創設後初の日本一、SBホークス時代到来の予感、など


球団再編問題では、ホリエモンが暴れるわ、近鉄は無くなるわ、楽天が追加されるわ、

日ハムが北海道行っちゃうわ、ちゃっかり孫さんが球団Getしてるわ、

なに気に横浜がホエールズ→ベイスターズ→DeNAと一番変化してるしw


選手や記録でも、野茂、イチロー、松井、松坂、上原、田中、大谷と、

スター選手がMLBに行っても、続々と新たなスターが出てくる出てくる。

バレがシーズン60本塁打、マー君が24勝0敗で日本一になるし、

平成唯一の三冠王(松中)も登場し、平成唯一の完全試合(槙原)もあり、

しかし、昭和の野球と比べると言う事になると、昭和も昭和で凄いのが揃ってるので

何とも言えない始末。


ただ、高校野球に関して言えば、確実にレベルアップしてるでしょう。

高校生が150km投げるのが当たり前になり、果ては160kmまで出ちゃいます。

水飲むの禁止、監督の言う事は絶対、3年生は神で1年坊はゴミと言う環境から、

押しつけない、決めつけない、怒鳴りつけない、むしろ水は飲めと言う環境になり、

そっちの方が結果出ちゃいましたw と言う時代。


それに女子野球も世界大会5連覇、女子ソフトボールもオリンピックで優勝、

女子ぶっちぎりで凄すぎるだろw


不祥事も、賭博も、暴力沙汰も、クソみたいな問題も、当然色々ありましたが、

女子、男子ともに野球最強時代。世界に羽ばたいた時代だった思いましたが、

平成は「日本野球は世界一ィィィィィ!」に訂正しますw


個人的には、大谷選手がMLBのNo.1プレイヤー(20勝、40本)になるのを

楽しみにしていますが、やはり平成と言えば「平成の怪物、松坂大輔」

松坂選手が高校野球のレベルを押し上げ、甲子園決勝でノーノーを達成し、

日本プロ野球で結果を残し、世界大会でMVPとなり、MLBに大金を払わせ、

これは行けるか!と思った矢先に怪我をして夢破れて帰国し、

SBでは給料泥棒と言われ、通算200勝には及ばず、中日の観客動員数に貢献するなど、

まさに山あり谷ありの野球人生。


そんな俺も、何と言っても「松坂世代」

松坂選手の調子や結果が良い時は、仕事や運も付いて来て、

松坂選手の調子が悪い時は、お金も女も逃げていく。

頼むよ松坂!これからもあんたが盛り上がれば、たぶん俺も盛り上がる!

松坂選手、いや選手が終わっても松坂さんにはこれからも大いに盛り上がってもらいたいw

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